【2026年最新】小金井市の太陽光・蓄電池補助金はいくら?市は太陽光3万円/kW(上限10万円)+蓄電池4万円・令和8年度は予算到達で受付終了|いま付けた設備を来年度に出せるかと都との順番も確認

小金井市の太陽光・蓄電池補助金2026のアイキャッチ。桜並木と緑の多い住宅街で、屋根に太陽光パネルを載せた一戸建てのイラストに、本命は東京都の補助であることを示した画像
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2026年10月26日更新|小金井市の補助金のページ(9月16日更新)と、申請の手引き・Q&A集で10月26日に確認しています。文:マイリフォ編集長 田中(太陽光発電アドバイザー)

小金井市の太陽光・蓄電池の補助金は、いくら?いまから申請できる?

小金井市の「住宅用新エネルギー機器等普及促進補助金」は、太陽光が1kWあたり3万円(上限10万円)、蓄電池が4万円です。4kWの太陽光と蓄電池なら14万円でした。

ただし、令和8年度は予算額の上限に達して、受付を終えました。令和9年度の案内は、まだ市のページにありません。

小金井市は、設置したあとに申請する市です。対象になるかは保証書の発行日で決まり、令和8年度は前の年度(2025年4月)以降の設備も対象でした。

いま使える自治体の補助は東京都です。太陽光4kWで48万円、蓄電池10kWhで100万円、両方で148万円です(既存住宅・DRに参加しない場合)。

小金井市の太陽光・蓄電池補助金(令和8年度)
市の太陽光
3万円/kW
上限10万円
市の蓄電池
4万円
容量によらず同じ
受付
終了
予算額の上限に到達
都だけで
太陽光4kWで48万円、蓄電池10kWhで100万円(両方で148万円)
いま付けると
来年度の市に出せる余地がある
令和9年度も「前の年度の4月から」なら。市はまだ発表していない(4章)
順番は?
市は「国・都の額が決まってから」
都の太陽光の手引きは、区市の補助を予定する家に逆の順番を求めている。都へ報告する前に確かめる(5章)
埋まり方
9月10日の決定分で395件
太陽光137件・蓄電池158件。提出順の先着(6章)
業者は?
業者の決まりはない
中央線で通える立川の支店と、北東の西東京市の本社の2社を8章で比べる
注意
「市の補助がまだ使える」という勧誘
リース・0円設置・増設の蓄電池は対象外。市の名前が出たら環境政策課に確かめる

すぐ読みたい方へ:市の制度/受付の終わり/対象と条件/ほかのメニュー/都だけでいくら/来年度に出せるか/市と都の順番/4月に出す準備/実質負担/業者/よくある質問

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東京都の補助金は、原則として契約の前に事前申込が必要です。
区市の助成は、工事の前に申請するか後かが区市ごとに違います。
見積もりのときに、両方の申込まで任せられるか確かめましょう。

1. 【シミュレーター】小金井市で太陽光・蓄電池を付けると、補助金と実質負担はいくら?

区市町村で「小金井市」を選び、太陽光と蓄電池の容量を選んでください。補助を引いた「実際に払う金額」の目安が出ます。

小金井市の令和8年度の受付は終わっているため、シミュレーターは東京都の分だけで計算します。容量ごとの早見表は3章にあります。

30秒でわかる補助金計算|令和8年度・東京都版東京都の我が家だと、補助金はいくら?

下の項目を選ぶだけで、東京都と区市町村の助成を差し引いた「実際に払う金額」の目安が出ます。設置費用は相場に幅があるため金額はレンジ表示です。
前提:東京都内の既存住宅に設置・令和8年度の制度・税抜ベースの概算。新築は都の単価が異なるため対象外。実際の助成額は見積書の助成対象経費で決まります。

9.8kWh
4.5kW
設置費用の目安(税抜)—
東京都・蓄電池助成—
東京都・太陽光助成—
区市町村の助成—
実質自己負担額の目安—
    同じ容量で2〜3社を並べると、補助金後の差額がはっきりします

    出典:家庭における蓄電池導入促進事業/家庭における太陽光発電導入促進事業(クール・ネット東京)。区市町村分は各自治体の令和8年度の公式ページ・要綱をマイリフォが確認した値です(23区は2026年10月13〜20日に確認)。予算に達し次第受付終了になる制度が多いため、申請前に必ず公式ページで受付状況を確認してください。

    2. 小金井市の太陽光・蓄電池の補助金はいくら?令和8年度は予算に達して受付終了

    令和8年度の小金井市と東京都の太陽光発電・蓄電池補助金の結論カード。小金井市は太陽光が1kWあたり3万円・上限10万円、蓄電池が4万円で、令和8年度は受付終了。東京都は太陽光が既存住宅で3.75kWまで1kWあたり15万円、蓄電池が1kWhあたり10万円で、いま使えるのは東京都の補助であることを示す

    小金井市の制度は「住宅用新エネルギー機器等普及促進補助金」です。担当は環境部 環境政策課 環境係です。

    自分で買って設置し、使っている機器の費用の一部を、予算の範囲内で補助します。太陽光と蓄電池のほか、3つのメニューがあります。

    機器令和8年度の補助額主な要件
    太陽光1kWあたり3万円(上限10万円)10kW未満の住宅用。JETの認証などを受けたモジュール。自家消費が目的(全量売電は対象外)
    蓄電池4万円(容量によらず同じ)SIIに登録された住宅用の蓄電システム
    燃料電池(エネファーム)3万5,000円燃料電池普及促進協会の認定品
    断熱窓設置費(税込)の5分の1(千円未満切り捨て・上限10万円)登録品・1つの居室の窓すべて。新築は対象外
    遮熱塗装4万円屋根・屋上の全面(外壁は対象外)

    ※出典:住宅用新エネルギー機器等普及促進補助金(令和8年度用)(小金井市)(9月16日更新)・申請の手引き・申請の流れ・Q&A集(小金井市の電子申請フォーム内)。太陽熱温水器・太陽熱ソーラーシステムは、令和8年度から対象外です。

    太陽光のkWは小数点第2位を四捨五入し、市の申請書の記入見本では3.4kWで上限の10万円です(申請書の記入見本(小金井市・PDF))。3.4kW以上の家は、どの容量でも10万円です(3.3kWなら9.9万円)。

    V2HやEVの充電設備は、市のメニューにありません。V2Hは都の補助を使います(令和8年度 V2Hの補助金(クール・ネット東京))。

    2-1. 受付は終了|9月10日の決定分で395件、令和9年度の案内はまだない

    項目内容(市の公式)
    令和8年度の受付予算額の上限に達したため、受付を終了(市のページは9月16日更新)
    制度上の受付期間2026年4月1日〜2027年3月10日(先着順・交付決定額の合計が予算に達した時点で終了)
    終了の日市のページに書かれていない
    令和9年度市のページと補助金の一覧に記載なし(10月26日時点)
    申請の方法電子申請(紙は事前に環境政策課へ連絡)
    受付から交付決定まで約2〜3か月が目安

    ※出典:住宅用新エネルギー機器等普及促進補助金(令和8年度用)(小金井市)・申請の手引き・申請の流れ・Q&A集(小金井市の電子申請フォーム内)・補助金の一覧(小金井市)。

    市は、令和8年度の交付実績(9月10日の決定分)を公表しています。

    機器件数交付決定額
    太陽光137件1,327万円
    蓄電池158件632万円
    燃料電池42件147万円
    断熱窓48件251万5,000円
    遮熱塗装10件40万円
    合計395件2,397万5,000円

    ※出典:住宅用新エネルギー機器等普及促進補助金(令和8年度用)(小金井市)(令和8年度交付実績・令和8年9月10日決定分)。

    太陽光の1件あたりは平均で約9.7万円です(マイリフォの計算)。多くの家が上限の10万円に届く容量だったと考えられます。

    申請を出しても、それで交付が決まるわけではありません。予算に達したあとに届いた申請は受け付けられず、書類は返送されます。

    2-2. 対象になる人と条件(令和8年度)|令和9年度も同じかは未発表

    • 申請できる人:小金井市民で、市民税や国民健康保険税などの滞納がない人
    • 持ち方:自分で買って所有し、使う機器。中古品・リース・ゼロ円ソーラーなど、自分で費用を払わない設置は対象外
    • 0円の内訳:契約書や見積もりで太陽光が0円になっている(支払いがない)と対象外
    • 建売:建売分譲住宅などにはじめから付いていた機器は対象外
    • 蓄電池の増設:ユニットだけの追加や増設は対象外。蓄電システム一式を新しく付けることが要件
    • 値引き:クーポンやポイントで払った分、キャッシュバックの分は、補助の対象から外す
    • 業者:設置する会社の決まりはない
    • 二世帯住宅:世帯ごとに申請できる(連名は不可)

    参考:住宅用新エネルギー機器等普及促進補助金(令和8年度用)(小金井市)/申請の手引き・申請の流れ・Q&A集(小金井市の電子申請フォーム内)

    2-3. 同じ補助金のほかのメニューと、市にない補助

    エネファーム・断熱窓・遮熱塗装も、太陽光と同じ補助金の中のメニューです。令和8年度は、まとめて受付を終えています。

    エアコンやLEDの買い替えには、市の補助はありません。市のQ&Aは、都の「東京ゼロエミポイント」を案内しています(コールセンター 0120-083-255)。

    市の補助金の一覧には、ほかに雨水タンクの補助と、令和7年度の次世代自動車(車両)の補助(受付終了)が並んでいます。参考:補助金の一覧(小金井市)

    3. 東京都の補助金だけでいくら?小金井市の早見表

    小金井市で太陽光・蓄電池に使える自治体の補助は、いまは東京都の補助金だけです。右の列は、令和8年度の小金井市の額を参考に並べています(いまは受付終了)。

    太陽光の容量・見積もり(税抜)東京都都だけの実質負担参考:令和8年度の小金井市
    3kW・100万円45万円(上限)55万円9万円
    4kW・130万円48万円82万円10万円(上限)
    5kW・150万円60万円90万円10万円(上限)
    6kW・180万円72万円108万円10万円(上限)

    ※東京都は既存住宅の単価(3.75kWまで1kWあたり15万円・上限45万円、超えると全部が12万円)。見積もりの額は例で、7章の計算例とは別の価格です。

    3.75kWの境目で都の単価が変わる考え方は、東京都の太陽光発電補助金のまとめにあります。

    蓄電池の容量・見積もり(税抜)東京都都だけの実質負担参考:令和8年度の小金井市
    5kWh・120万円50万円70万円4万円(容量によらず同じ)
    7kWh・160万円70万円90万円4万円(容量によらず同じ)
    10kWh・200万円100万円100万円4万円(容量によらず同じ)
    12kWh・230万円120万円(上限)110万円4万円(容量によらず同じ)

    ※東京都はDRに参加しない場合(1kWhあたり10万円・上限120万円)。

    蓄電池の対象になる家・ならない家は、東京都の蓄電池補助金のまとめにあります。

    両方を付けると、太陽光4kWと蓄電池10kWh(DRに参加しない)で、都だけで148万円です。DRに参加すると10万円が足されて158万円です(EMS・IoT関連の機器を付けると加算は15万円)。

    令和8年度の小金井市の額で考えると、同じ組み合わせで市は14万円でした。都の148万円の約9%にあたります(マイリフォの計算)。

    「小金井市 クールネット東京」で探す人もいます。クール・ネット東京は、都の補助金の窓口です。市の補助とは別の制度なので、市の受付が終わっても都の申込はできます。

    東京都の補助金の要点(令和8年度)

    • 太陽光(既存住宅):1kWあたり15万円(3.75kWまで・上限45万円)。3.75kWを超えると、全部が1kWあたり12万円
    • 蓄電池:1kWhあたり10万円(DRに参加しない場合は上限120万円)。太陽光があるか、再エネ100%の電気を契約していることが条件(どちらもない蓄電池だけは対象外)
    • 順番:事前申込の受付のあとに契約(同じ日は可)。10月1日以降の蓄電池の事前申込は、SIIの令和8年度の登録機器だけ
    • 区市の助成と一緒に受けるとき:区市の額を、都の助成対象経費から引いて計算します
    • 支払い:令和8年度の事前申込の分から、実績報告で金融機関が出す支払いの証明(振込やカードの明細など)が必須。現金払いは対象外

    都の制度のくわしい話は、東京都の太陽光発電補助金(都の制度のまとめ)と東京都の蓄電池補助金(都の制度のまとめ)にまとめています。

    参考:令和8年度 家庭における太陽光発電導入促進事業(クール・ネット東京)/令和8年度 家庭における蓄電池導入促進事業(クール・ネット東京)

    4. いま付けた設備は、令和9年度の市に申請できる?保証書の日付で決まる

    小金井市の住宅用新エネルギー機器等普及促進補助金のいまを縦3枚のカードで示した図解。令和8年度は予算に達して受付終了、対象になる設備は保証書の日付で決まり令和8年度は前の年度の4月からが対象だったこと、令和9年度は未発表なので保証書と写真を保管しておくことを示す

    小金井市の補助は、設置したあとに申請する仕組みです。対象になるかは、機器の保証書の発行日で判断します。

    令和8年度の補助対象期間は「2025年4月1日以降に設置したもの」でした。前の年度に付けた設備も、令和8年度に申請できたということです。

    令和6年度の手引きも、対象は「2023年4月1日以降に設置したもの」でした。2つの年度で、前の年度の4月からを対象にしています(令和7年度の手引きは確かめられていません)。

    保証書の発行日令和8年度の市令和9年度の市(同じ形なら・見込み)
    2025年4月1日〜2026年3月31日対象だった(受付は終了)対象外の見込み(前の年度より前のため)
    2026年4月1日〜2027年3月10日対象期間の内だが、受付は終了対象になりうる
    2027年3月11日〜3月31日対象期間の外対象になりうる
    2027年4月1日以降—令和9年度に設置した設備として対象になりうる

    ※右の列は、令和8年度の決まりに当てはめたマイリフォの見込みで、市が発表したものではありません。

    つまり、受付が終わったあとに付けた家も、これから付ける家も、令和9年度の受付に出せる余地があります。設置の前に申請する市(狛江市など)とは逆です。

    ただし条件があります。令和9年度に補助があること、対象期間の決まりが同じであること、予算が残っていることです。もう一つ、市と都の順番の扱い(5章)がはっきりしていることも要ります。

    この仕組みだと、令和9年度の予算は、前の年度に付けた家とも取り合いになります。令和8年度も、受付は年度の途中で終わりました。

    保証書が届くまで時間がかかっても、代わりの書類では申請できません。来年度に出すつもりなら、保証書と写真をなくさずに取っておきます。参考:申請の手引き・申請の流れ・Q&A集(小金井市の電子申請フォーム内)

    5. 市と都、どちらが先?小金井市は「国・都の額が決まってから」

    東京都の太陽光発電・蓄電池の補助金は契約の前に事前申込をし、区市の助成は区市によって工事の前に申請するか、工事と支払いのあとに申請するかが違うことを示した図解

    小金井市は、国や都の補助の額が確定してから、市に申請するよう求めています。市の補助の額を計算するのに、国や都の額が要るためです。

    一方、都の太陽光の手引きは、区市町村の補助を申請した(申請の予定も含む)場合、その交付決定のあとに都へ実績報告を出すとしています。

    同じ手引きは、区市の補助を受け取ったあとに、受け取った額がわかる通知書などを付けて報告するよう求めています。都は、その額を都の対象経費から除いて計算するためです。

    文面どおりに読むと、2つの決まりは向きが逆です。市の補助を受ける予定の家は、都への実績報告を出す前に、扱いを確かめておく必要があります。

    確かめる先聞くこと
    クール・ネット東京小金井市の補助を受ける予定のとき、都への実績報告をどの時点で出すか
    小金井市 環境政策課 環境係(042-387-9817)都の額が「確定した」と言えるのはどの書類か。市の額をどう計算するか

    ※出典:住宅用新エネルギー機器等普及促進補助金(令和8年度用)(小金井市)(申請にあたっての注意事項)・太陽光の助成金の手引き(令和8年度)。

    都の太陽光の実績報告は、事前申込の受付日から1年以内で、延長できません。来年度の市を待つあいだに、都の期限を過ぎないよう日程を組みます。

    ふつうの見積もりなら、市の額を対象経費から引いても、都の額は変わりません(マイリフォの計算)。

    5-1. 順番の例(いま付けて、令和9年度の市にも出したい場合・市の決まりに合わせた並び)

    1. 見積もり:容量と機種が都の要件に合うかを確かめます。10月1日以降の蓄電池は、SIIの令和8年度の登録機器だけです(東京都の蓄電池補助金のまとめ)
    2. 都の事前申込→契約:事前申込の受付のあとに契約します(同じ日は可)
    3. 工事と支払い:振込やカードなど、記録が残る方法で払います。工事の前の写真も残します
    4. 電力会社と受給契約:太陽光は、受給契約を結んだあとでないと市に申請できません
    5. 都へ交付申請兼実績報告:太陽光は事前申込の受付日から1年以内。市の補助を予定していることを伝え、出す時期を確かめます(東京都の太陽光発電補助金のまとめ)
    6. 市へ電子申請:令和9年度の案内が出て、都の額が確定し、書類がそろってから出します

    この並びは市の決まりに合わせたもので、都の太陽光の手引きは⑤と⑥を逆にするよう求めています。⑤を出す前に、クール・ネット東京と市の両方から回答をもらってから進めます。

    市の補助をあてにしないなら、都の手続きだけを順番どおりに進めます。令和8年度の決まりでは、小金井市について工事の前に出す手続きはありません。

    6. 令和8年度はどう埋まった?来年度の受付初日に出すための準備

    令和8年度は4月1日に受付を始めました。提出順に受け付け、交付決定の合計が予算に達した時点で締め切る先着の仕組みです。

    9月10日の決定分で395件でした。受付から交付決定までは2〜3か月かかるので、終わりが見えてから動いても間に合いません。

    市は、書類が全部そろうまで申請を預からないとしています。来年度に出すなら、受付の初日に出せる状態にしておくのが近道です。ただし都の額の確定を待つので、都への報告から結果の通知までの日数も見込んでおきます。

    そろえる物気をつけるところ
    領収書の写し宛名は申請する人のフルネーム。社印があり、設備ごとの金額がわかること
    保証書発行日で対象期間を判断する。届くまで申請できず、代わりの書類はない
    設置の前と後の写真前の写真は工事の前に撮る(新築は更地の写真でよい)。後は機器全体。太陽光はパネルの枚数がわかるように
    電力会社の書類(太陽光)受給契約を結んだあとに届く書類。契約の前は申請できない
    都の額がわかる書類都の交付決定の通知など。都への報告から届くまで日数がかかる。国や都の額が確定してから申請する(5章)
    納税証明書最近転入した人だけ(令和8年度は、6月30日までの申請なら2025年1月2日以降、7月1日以降の申請なら2026年1月2日以降の転入)。発行から3か月以内

    ※出典:申請の手引き・申請の流れ・Q&A集(小金井市の電子申請フォーム内)・提出書類確認ツール(小金井市)。

    紙で出したい人は、前もって環境政策課に連絡します。電子申請は、送ったあとに自分では直せません。

    写真や保証書、電力会社の書類は、工事が終わったときに業者からまとめて受け取るのが確実です。

    7. 実質負担はいくら?小金井市の計算例(都だけ)

    7-1. 太陽光4kW・110万円の例

    市の補助を0円として、既存住宅に4kWの太陽光を110万円で設置した場合、東京都の補助金48万円を差し引き、市の上乗せは0円で実質負担が62万円になる計算例を積み上げ棒で示した図解
    内訳金額
    見積もり(税抜)110万円
    東京都(既存住宅・4kW×12万円)−48万円
    小金井市0円(令和8年度は受付終了)
    実質負担62万円

    7-2. 蓄電池10kWh・180万円の例(DRに参加)

    市の補助を0円として、10kWhの蓄電池を180万円で設置した場合、東京都の補助金100万円とDR加算10万円を差し引き、市の上乗せは0円で実質負担が70万円になる計算例を積み上げ棒で示した図解
    内訳金額
    見積もり(税抜)180万円
    東京都(10kWh×10万円)−100万円
    東京都のDRの加算−10万円
    小金井市0円(令和8年度は受付終了)
    実質負担70万円

    ※DRの加算は1台10万円で、EMS・IoT関連の機器を設置する場合は15万円です(くわしい条件は都のページで確かめます)。DRに参加しない場合は80万円です。

    7-3. 太陽光と蓄電池を一緒に付ける例(290万円・DRに参加)

    内訳金額
    見積もり(太陽光4kW 110万円+蓄電池10kWh 180万円・税抜)290万円
    東京都(太陽光48万円+蓄電池100万円+DRの加算10万円)−158万円
    小金井市0円(令和8年度は受付終了)
    実質負担132万円

    ※DRに参加しない場合は142万円です。令和9年度に市の補助が同じ形であり、予算内で申請できれば、市の額(令和8年度なら14万円)がここから減る見込みです。

    補助金は、支払いを済ませたあとに振り込まれます。いったんは全額を払うつもりで、資金の計画を立てておきます。

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    8. 小金井市の太陽光・蓄電池の設置業者|中央線で通える立川の支店と、北東の西東京市の本社

    マイリフォの業者データベースに、小金井市内に本社を置く会社はありません。市の補助にも、設置する会社の決まりはありません。

    ここでは、武蔵小金井から中央線で通える立川市に支店がある会社と、小金井市の北東で接する西東京市に本社がある会社を並べます。

    会社拠点マイリフォの評価見ておきたいところ
    ROKUMEI立川市曙町(立川支店)・所沢市松葉町(本社)参考4.7(Googleの口コミ 立川支店★4.9・49件/本社★4.7・87件・10月17日確認)公式の対応エリアに小金井市が入っている。ただし公式のお客様インタビュー116件に、小金井市の家はない(10月26日に数えた)。本社の口コミには訪問営業への苦情もある。国交省の建設業者の検索では許可が見つからない
    省エネタイガー西東京市住吉町(本社)独自4.5(63点/70点)外部サイト(サクミツなど)の代表インタビューで、設計から施工まで自社の職人で行うと説明している。都の補助金の申請をサポートするとしている。見積もりの物差しに

    ※「独自」は公式サイト・口コミ・公的な情報にもとづくマイリフォの7軸評価(70点満点を5点に換算)、「参考」はGoogle口コミの点数と件数から計算した参考値です。くわしくは各社のページにまとめています。

    どの会社に頼むときも、都の事前申込を契約の前に出してくれるかを確かめます。来年度の市に出すつもりなら、保証書・写真・電力会社の書類を工事のあとにそろえて渡してくれるかも聞いておきます。

    「0円設置」やリース、蓄電池の増設は、市の補助の対象外です。見積もりの段階で、買い取りか、一式を新しく付けるかを確かめます。

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    小金井市に対応する太陽光・蓄電池の会社

    すべての会社は、業者データベースの一覧から地域や特徴で絞り込めます。

    会社の選び方は、東京都の太陽光発電補助金の「7つの確認」と東京都の蓄電池補助金の「7つの確認」にまとめています。西隣の国分寺市のページと、東隣の武蔵野市のページでも、近くの会社を紹介しています。

    9. 市の補助や市の名前を使った勧誘に注意|よく聞く話と相談先

    太陽光発電の訪問販売で注意すべき「実質無料」「今日だけ」「売電でローンゼロ」という3つのトークを注意マークとともに示した図解

    令和8年度の小金井市の補助は、予算に達して受付を終えています。しかも、設置のあとに申請する仕組みです(業者が代わりに出すときも、本人の同意が要ります)。

    こんな話をされたら市・都の案内など
    「小金井市の補助金が、まだ使えます」令和8年度は予算額の上限に達して、受付を終えています
    「来年度の市の補助は、うちが確実に取れます」令和9年度は未発表です。令和8年度は先着で、予算の範囲内でした
    「0円で付けられて、市の補助も出ます」ゼロ円ソーラーやリース、支払いがない設置は、市の対象外です
    「蓄電池を足すだけで、市の補助が出ます」ユニットだけの追加・増設は、市の対象外です
    「市から頼まれて回っています」市の名前が出たら、環境政策課 環境係(042-387-9817)に直接確かめます
    「今日契約すれば、都の補助も確実です」都は、事前申込の受付のあとに契約する決まりです。交付するかは都が審査して決めます

    ※左の例はマイリフォが想定したものです。出典:住宅用新エネルギー機器等普及促進補助金(令和8年度用)(小金井市)・申請の手引き・申請の流れ・Q&A集(小金井市の電子申請フォーム内)・令和8年度 家庭における太陽光発電導入促進事業(クール・ネット東京)

    都は、不正な手続きをした会社を手続代行者などとして認めない措置をとり、社名を公表しています。見積もりの前に手続代行者への措置等について(クール・ネット東京)を確かめます。

    「不審な業者が来た」「高い契約をしてしまった」ときは、小金井市消費生活相談室に相談できます。平日の午前9時30分〜正午、午後1時〜4時です。

    いまは相談室の電話が故障しているため、市は経済課(042-387-9831)へ電話するよう案内しています(10月22日の市の更新)。場所は市役所の第二庁舎4階です。参考:消費生活相談室のご案内(小金井市)

    訪問販売や電話勧誘販売で契約した場合は、申込書面か契約書面の早いほうを受け取った日から8日間、クーリング・オフができます。困ったときは、消費者ホットライン「188」に相談できます。

    参考:クーリング・オフ(国民生活センター)/消費者ホットライン(消費者庁)

    10. 小金井市の太陽光・蓄電池補助金のよくある質問

    Q1. 小金井市に太陽光・蓄電池の補助金はありますか?

    A. 制度はありますが、令和8年度の受付は終わりました。太陽光は1kWあたり3万円(上限10万円)、蓄電池は4万円でした。

    いま使える自治体の補助は、東京都の補助金です(3章)。

    参考:住宅用新エネルギー機器等普及促進補助金(令和8年度用)(小金井市)

    Q2. いまから申請できますか?

    A. 小金井市の令和8年度分は申請できません。予算額の上限に達したため、受付を終えています。

    東京都の太陽光と蓄電池の補助金は、受付中です(10月26日時点)。都は契約の前に事前申込を出します。

    参考:住宅用新エネルギー機器等普及促進補助金(令和8年度用)(小金井市)/令和8年度 家庭における太陽光発電導入促進事業(クール・ネット東京)

    Q3. いま付けた設備は、令和9年度の小金井市に申請できますか?

    A. 令和9年度も「前の年度の4月から」を対象にすれば、出せる可能性があります。令和8年度は2025年4月以降の設備が対象でした(4章)。

    対象になるかは保証書の発行日で判断します。令和9年度の実施・決まり・予算は未発表です。

    参考:住宅用新エネルギー機器等普及促進補助金(令和8年度用)(小金井市)/申請の手引き・申請の流れ・Q&A集(小金井市の電子申請フォーム内)

    Q4. 東京都の補助金と一緒に受けられますか?

    A. 一緒に受けられます。ただし市は、国や都の額が確定してから申請するよう求めています。

    都の太陽光の手引きは、区市町村の補助を予定する家に、その交付決定のあとに都へ報告するよう求めています。都へ報告する前に、扱いを確かめます(5章)。

    参考:住宅用新エネルギー機器等普及促進補助金(令和8年度用)(小金井市)/太陽光の助成金の手引き(令和8年度)/東京都の太陽光発電補助金(都の制度のまとめ)/東京都の蓄電池補助金(都の制度のまとめ)

    Q5. 蓄電池だけでも対象ですか?

    A. 市の要件は、SIIに登録された住宅用の蓄電システムであることです。太陽光と一緒に付けることは、市の要件に書かれていません。

    ユニットだけの追加・増設は対象外です。都の蓄電池は、太陽光があるか、再エネ100%の電気の契約が条件です。

    参考:住宅用新エネルギー機器等普及促進補助金(令和8年度用)(小金井市)/令和8年度 家庭における蓄電池導入促進事業(クール・ネット東京)

    Q6. 新築の家は対象ですか?

    A. 太陽光・蓄電池について、市は新築を除くと書いていません。ただし、建売分譲住宅などにはじめから付いていた機器は対象外です。断熱窓は新築が対象外です。

    新築で設置前の写真がないときは、更地の写真でよいとされています。

    都の太陽光は、新築だと単価が違います(3.6kWまで1kWあたり12万円・上限36万円、超えると10万円)。3章の早見表は既存住宅の単価なので、新築には使えません。

    参考:住宅用新エネルギー機器等普及促進補助金(令和8年度用)(小金井市)/申請の手引き・申請の流れ・Q&A集(小金井市の電子申請フォーム内)

    Q7. 市内の業者に頼まないといけませんか?

    A. いいえ。市のQ&Aは、設置する会社に制限はないとしています。業者の場所で、市の額も都の額も変わりません(8章)。

    参考:申請の手引き・申請の流れ・Q&A集(小金井市の電子申請フォーム内)

    Q8. エアコンやLEDの補助はありますか?

    A. 小金井市にはありません。市のQ&Aは、都の「東京ゼロエミポイント」を案内しています(コールセンター 0120-083-255)。

    参考:申請の手引き・申請の流れ・Q&A集(小金井市の電子申請フォーム内)

    Q9. 問い合わせ先はどこですか?

    A. 小金井市 環境部 環境政策課 環境係です(042-387-9817)。市役所第二庁舎の4階です。

    都の補助金は、クール・ネット東京に問い合わせます。

    参考:住宅用新エネルギー機器等普及促進補助金(令和8年度用)(小金井市)/令和8年度 家庭における太陽光発電導入促進事業(クール・ネット東京)

    11. まとめ|小金井市は「いまは都が本命」、市は保証書の日付で来年度に備える

    • 小金井市の補助は、太陽光1kWあたり3万円(上限10万円)・蓄電池4万円。4kWと蓄電池で14万円
    • 令和8年度の受付は、予算額の上限に達して終了。9月10日の決定分で395件。令和9年度の記載はまだない
    • いま使える自治体の補助は東京都。太陽光4kWで48万円、蓄電池10kWhで100万円、両方で148万円(既存住宅・DRに参加しない場合)
    • 市は設置のあとに申請し、保証書の発行日で判断。令和8年度は前の年度の4月以降が対象だった。来年度も同じなら、いま付けた設備も出せる余地
    • 市は「国・都の額が決まってから」、都の太陽光の手引きは「区市の決定のあとに報告」。都へ報告する前に、両方に確かめる

    このページの金額と受付状況は、2026年10月26日に確かめたものです。申し込む前に、小金井市とクール・ネット東京のページで最新の状況を確かめてください。

    都の制度のくわしい話は、東京都の太陽光発電補助金(都の制度のまとめ)と東京都の蓄電池補助金(都の制度のまとめ)にまとめています。

    編集長田中

    太陽光発電アドバイザーより

    小金井市の補助は、令和8年度は年度の途中で予算に達しました。いま使える自治体の補助は都だけです。

    市の額は4kWと蓄電池で14万円で、都の148万円と比べると小さめです。ただ、保証書の日付で対象を決める市なので、急いで付けた家も来年度に出せる余地が残ります。保証書と写真は捨てずに取っておいてください。

    小金井市の補助金のページと申請の手引き・Q&A集、クール・ネット東京の公式ページを読み直してまとめました。令和9年度の市の案内が出たら、このページも直します。

    編集長 田中

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