2026年10月27日更新|神奈川県と33市町村の公式ページで確認しています。文:マイリフォ編集長 田中(太陽光発電アドバイザー)
神奈川県の個人向けの太陽光・蓄電池の補助金は、令和8年度(2026年度)はもう申し込めません。第1期は受付の翌日に締め切られ、第2期は9月7日の受付初日に予算に達しました。
いま使えるのは市町村の補助です。10月27日時点で、受付中の市は12市あります。金額と受付状況を、県と33市町村の公式ページでまとめました。
すぐ読みたい方へ:33市町村の一覧/シミュレーター/県の補助/よくある質問
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1. 【シミュレーター】市町村と容量を選ぶと、補助金の目安が出ます

お住まいの市町村、太陽光と蓄電池の容量、余った電気を売るかどうかを選んでください。その市町村の令和8年度の補助の目安と、受付状況が出ます。
売るかどうかで、使える補助が変わる市があります。見積もりの総額を入れると、補助を引いた金額の目安も出ます。
神奈川県の太陽光・蓄電池 補助金シミュレーター(令和8年度・2026年10月27日時点)
市町村を選ぶと、ここに補助金の目安が出ます。
※金額は各市町村と神奈川県の公式ページ(2026年10月27日確認)の単価と上限で計算した目安です。予算に達すると期限の前でも終わります。対象になるかは、申し込む前に市町村の窓口で確かめてください。
2. 神奈川県の33市町村の補助金一覧と受付状況(10月27日時点)

市町村の補助は、金額も、申し込める時期もばらばらです。予算に達して終わった市や、もともと補助がない市もあります。
10月27日時点で、受付中の市は12市です(受付期間中で、終了の告知がない市を含みます)。町村は、終了の告知がないところが多い一方、残りの額は出ていません。
| 市町村 | 太陽光・蓄電池 | 受付(10月27日時点) |
|---|---|---|
| 横浜市 | 太陽光1.5万円/kW(4kWまで・太陽光だけは対象外)/蓄電池12万円 | 受付中(12月25日まで・ポイントか商品券) 公式 |
| 川崎市 | 太陽光 FITなし7万円/kW(上限28万円)・FITは4万円/蓄電池10万円/kWh(上限70万円。FITの太陽光か今ある太陽光と連系なら30万円) | 受付中(予算の55%・10月21日時点) 公式 |
| 相模原市 | 太陽光(単体コース)8万円/蓄電池(自家消費コース)20万円 | 第2期は2027年2月1日〜26日(設置のあとに申請) 公式 |
| 横須賀市 | 太陽光 FITなし7万円/kW(重点対策)/蓄電池は9月16日で終了 | 太陽光は受付中(80.4%・9月30日時点) 公式 |
| 平塚市 | 太陽光5万円/kW(上限20万円)/蓄電池は同時に付けると5万円加算 | 受付中(9月30日時点で77件。脱炭素の補助全体で予算の58.3%) 公式 |
| 鎌倉市 | 太陽光 FIT1万円/kW(上限5万円)/蓄電池 上限5万円(FITなしの重点対策は6月17日に終了) | 受付中(約80%・10月20日時点) 公式 |
| 藤沢市 | 太陽光1.5万円/kW(上限5万円)・自家消費型7万円/kW/蓄電池5万円 | 終了(6月29日〜8月18日) 公式 |
| 小田原市 | 太陽光 FITなし7万円/kW(重点対策)/蓄電池 1/3か5.16万円/kWhの低いほう | 受付中(12月18日まで) 公式 |
| 茅ヶ崎市 | 個人向けの補助はなし(市の補助は事業者・団体向けだけ) | — 公式 |
| 逗子市 | 太陽光 FITなし7万円/kW(重点対策)/蓄電池 1/3(約4.7万円/kWhまで・同時だけ) | 受付中(70.0%・10月5日時点) 公式 |
| 三浦市 | 太陽光 FITなし7万円/kW(重点対策)/蓄電池 1/3(約4.7万円/kWhまで・同時だけ) | 受付中(約73%・10月22日時点) 公式 |
| 秦野市 | 太陽光1.5万円/kW(上限7.5万円)/蓄電池1万円/kWh(上限5万円) | 終了(6月12日・15日) 公式 |
| 厚木市 | 太陽光1万円/kW(上限6万円)+既存住宅加算10万円・FITなしの自家消費加算7万円/kW(上限42万円)/蓄電池5万円+自家消費加算は価格の1/3(太陽光と同時) | 受付中(設置のあとに申請・2027年2月15日必着) 公式 |
| 大和市 | 太陽光 FITなし7万円/kW(重点対策・5〜20kWhの蓄電池と同時が条件)/蓄電池「容量×15.5万円」と経費の少ないほうの1/3 | 受付中(2027年1月29日まで) 公式 |
| 伊勢原市 | 太陽光3万円/kW(上限15万円)/蓄電池5万円(同時だけ) | 終了(6月9日) 公式 |
| 海老名市 | 太陽光2万円/kW(上限20万円)/蓄電池7万円・V2H3万円 | 終了(8月25日) 公式 |
| 座間市 | 太陽光1万円/kW(上限4万円)/蓄電池4万円 | 受付中(残り約78万円・10月30日に市へ電話で確認) 公式 |
| 南足柄市 | 太陽光2万円/kW(上限10万円・既存の戸建て)/蓄電池2万円/kWh(上限5万円) | 確認中(市のサイトが停止中。9月3日時点は受付中) 公式 |
| 綾瀬市 | 太陽光1万円/kW(上限3万円)/蓄電池5万円・V2H5万円 | 受付中(市のページに明記) 公式 |
| 葉山町 | 町:太陽光1.5万円/kW(上限5万円)・蓄電池5万円/重点対策(FITなし7万円/kW)は6月19日に停止の告知 | 受付中(町の補助・約35件の枠)/重点は再開未定 公式 |
| 寒川町 | 太陽光5万ポイント(1式)/蓄電池5万ポイント | 終了の告知なし 公式 |
| 大磯町 | 太陽光1.5万円/kW(上限5.2万円)/蓄電池 上限5万円・V2H 上限5万円 | 終了の告知なし 公式 |
| 二宮町 | なし(町は県の共同購入を案内) | — 公式 |
| 中井町 | 太陽光1.5万円/kW(上限5.2万円)/蓄電池5万円(太陽光と接続) | 終了の告知なし 公式 |
| 大井町 | 太陽光2万円/kW(上限10万円)/蓄電池5万円(太陽光と接続) | 太陽光は残り4件・蓄電池は受付終了(10月30日に町へ電話で確認) 公式 |
| 松田町 | 太陽光2万円/kW(上限10万円)/蓄電池5万円・V2H 上限5万円 | 終了の告知なし 公式 |
| 山北町 | なし(町の補助は見当たらない) | — 公式 |
| 開成町 | 太陽光 FITなし8.5万円/kW(4kWまで)ほか/蓄電池 単独5万円・同時は1/3+5万円(既存住宅だけ) | 終了の告知なし 公式 |
| 箱根町 | 太陽光1.5万円/kW(上限5万円)/蓄電池 上限5万円・V2H 上限5万円 | 受付中(令和8年度の施政方針で実施・締切の表記なし) 公式 |
| 真鶴町 | なし(町の太陽光の要綱は残るが、令和8年度の予算に計上が見当たらない) | — 公式 |
| 湯河原町 | 太陽光1.5万円/kW(上限5.2万円)/蓄電池1/2・上限5万円・V2H 1/2・上限5万円 | 受付中(令和8年度の施政方針・予算104万円で実施・締切の表記なし) 公式 |
| 愛川町 | 太陽光1万円/kW(上限3万円・5kW以上は2万円加算)/蓄電池1/2・上限5万円 | 6月3日時点で枠あり 公式 |
| 清川村 | 太陽光1.5万円/kW(上限5万円)/蓄電池5万円・V2H 5万円(2つ以上で上限10万円) | 受付中と読める(2026年4月号の広報紙で案内・予算の範囲内) 公式 |
2-1. 1kWあたり7万円の「売電しない型」|条件と、売電する家との差
横須賀・逗子・三浦・小田原・大和・開成・厚木では、国の「重点対策加速化事業」のお金を使った大きな補助があります。太陽光は1kWあたり7万円が目安です(開成町は4kWまで8.5万円。厚木市は基本分に足す「自家消費加算」で上限42万円)。
川崎市も、FITを使わない太陽光に1kWあたり7万円を出しています。こちらは市の制度で、費用の1/2まで・上限28万円です。
どちらも、FIT(固定価格買取制度)の認定を受けないことが条件です。重点対策の市では、発電した電気の30%以上を自宅で使うことも条件になります。
| 項目 | 売電しない型(FITなし) | FITで売る型 |
|---|---|---|
| 太陽光 | 1kWあたり7万円(5kWで35万円。川崎は上限28万円) | 市によって1〜5万円/kW、または定額 |
| 蓄電池 | 重点対策の市は見積もりの1/3が中心(太陽光と同時が条件の市が多い)。川崎は1kWhあたり10万円・上限70万円 | 市によって定額4〜12万円など |
| 売電収入 | FITの単価では売らない | FITの単価で売る(期間は10年) |
| 主な市 | 川崎・横須賀・逗子・三浦・小田原・大和・開成・厚木 | 横浜(YGrEP)・鎌倉・平塚・座間・綾瀬・町村 |
補助は大きくなりますが、売電の収入は変わります。電気を昼にどれだけ使うか、蓄電池を付けるかで向き不向きが分かれます。見積もりでは、両方の形で試算を並べてもらうと比べやすくなります。
2-2. 着工の前に申請する市・設置のあとに申請する市
- 工事の前に申請:横浜(受理の翌日から着工)・川崎・平塚・鎌倉・小田原(契約の前)・逗子・三浦・横須賀・大和(着工の2週間前まで)・座間(着工の14日前まで)・大磯・中井・大井・松田・開成・箱根
- 工事のあとに申請:相模原(第2期)・綾瀬・寒川(2027年2月15日までに設置・3月16日までに申請)・厚木(2027年2月15日必着)・清川(設置した年度のうちに・事前協議)
- 工事の前に届け出て、あとで本申請:愛川・湯河原
- 市の登録事業者が条件:川崎(太陽光は普及事業者登録制度の登録事業者)・小田原(市の販売・施工登録事業者)
先に契約や着工をすると、対象外になる市が多くあります。見積もりのときに「この市の補助は工事の前ですか、後ですか」と会社に確かめておくと安心です。
2-3. 横浜・川崎・相模原の3市は、ここが違う
- 横浜市(YGrEP):太陽光だけは対象外で、蓄電池・エコキュート・EVのどれかと同時か、すでにある家が対象。J-クレジットへの参加が要件で、受け取りはキャッシュレスポイントか商品券。設置の前に申請し、受理の翌日から着工できる
- 川崎市:FITを使わない太陽光は1kWあたり7万円(上限28万円)、FITなら定額4万円。蓄電池は1kWhあたり10万円で、FITなしの新しい太陽光とつなぐと上限70万円。太陽光は市の登録事業者の施工が条件で、リースは対象外
- 相模原市:設置のあとに申請する方式。第1期(9月)は終わり、第2期は2027年2月1日〜26日。10月1日以降に付け終えた設備が対象で、今ある太陽光に蓄電池を足す場合も自家消費コース(20万円)を使える
3市とも、10月27日時点で受付中か、次の受付が決まっています。くわしくは各市のページ(横浜市・川崎市・相模原市)で確かめてください。
3. 神奈川県の補助金は?令和8年度の中身と、来年度への準備

神奈川県の「住宅用太陽光発電・蓄電池導入費補助金」は、太陽光と蓄電池を一緒に付ける家への補助です。令和8年度は次の内容でした。
| 項目 | 令和8年度の内容 |
|---|---|
| 太陽光 | 1kWあたり7万円(パネルの合計とパワコンの合計の低いほう) |
| 蓄電池 | 1台あたり15万円(型番ごとの台数。電池ユニットの数ではない) |
| 条件 | 太陽光と蓄電池を同時に付ける(今ある太陽光に蓄電池だけは対象外)・蓄電池はSIIに令和7年度以降登録された製品・耐震性能を確保した家 |
| 申請 | 申請者本人が電子申請(施工業者などの代わりの申請は受け付けない)・交付決定の前に工事を始めると対象外 |
| 受付 | 第1期は5月11日開始・翌日に予算到達見込みで締切/第2期は9月7日開始・当日に予算到達で締切(抽選なし) |
5kWの太陽光と蓄電池1台なら、7万円×5kWと15万円で50万円です。どちらも見積もりの対象経費が上限です。
令和9年度に同じ補助があるかは、10月27日時点で県から発表がありません。ただ、令和8年度は、第1期が受付の翌日に締め切られ(予算に達する見込み)、第2期は初日に予算に達しました。
3-1. 来年度に申し込むなら、先にそろえておくこと
- 見積もりを先に固める:太陽光と蓄電池をセットで。蓄電池はSIIに令和7年度以降に登録された製品か確かめる
- 家の耐震を確かめる:昭和56年6月1日より前に建築確認を受けた家は、耐震基準適合証明書などが必要
- 電子申請を自分で出す準備:業者の代わりの申請は受け付けられない。受付初日の朝に出せるようにしておく
- 交付決定まで工事を待つ:審査に2〜3か月かかることがある。市の補助の期限とも合わせて日程を組む
参考:令和8年度神奈川県住宅用太陽光発電・蓄電池導入費補助金(神奈川県)/補助事業実施の手引(令和8年度版)
市の補助と県の補助は、多くの市で併用できます。ただし、川崎市は国や県の補助の額を経費から引いて市の額を計算します。横浜市は、YGrEPの申請より後に着工することが併用の条件です。
4. 0円ソーラーと共同購入|今から使える県の仕組み

4-1. 0円ソーラー(初期費用ゼロ)なら県の補助が12月28日まで
県の「太陽光発電初期費用ゼロ促進事業費補助金」は、0円ソーラーの事業者が申請する補助です。住む人は、サービス料の値下げなどの形で受け取ります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助額 | 太陽光1kWあたり7万円・蓄電池1台あたり15万円(蓄電池の設置が必要) |
| 申請者 | 事業者(法人・青色申告の個人事業主)。個人は直接は受け取れない |
| 対象 | かながわソーラーバンクシステムに登録された「住宅用0円ソーラー」(システム費用が1kWあたり29万円未満) |
| 受付 | 12月28日まで・先着。10月21日時点で予算の70% |
0円ソーラーは長い契約になることが多いので、期間中の支払いの総額と、自分で買った場合の負担を並べて比べます。
4-2. 共同購入(みんなのおうちに太陽光)は10月29日まで
県が協定を結んだ事務局が参加者を集め、まとめて入札する仕組みです。参加登録は10月29日(木)までに延長されています。
県が示した価格の例は、太陽光だけのプランで約111万円、太陽光4.42kWと蓄電池9.7kWhで約252万円です。設置する会社は決まっていて、自分では選べません。
参考:住宅用太陽光発電・蓄電池の共同購入事業(神奈川県)(9月10日更新)
5. 申請の順番|市町村の補助を使うときの流れ

- 見積もり:売電するか、蓄電池を同時に付けるかで、使える補助が変わる。両方の形で出してもらう
- 市町村の申請時期を確かめる:工事の前か、設置のあとか。市の登録事業者が条件かも確かめる
- (工事の前の市は)申請と交付決定:決定の通知が届くまで、契約や着工を待つ市もある
- 契約・工事・支払い
- 実績報告(または本申請):期限は市ごと。年度をまたげない市が多い
- 入金かポイント:横浜はキャッシュレスポイントか商品券、寒川はさむかわPay
予算に達すると、期限の前でも受付が終わります。工事の前に申請する市は、見積もりの段階で枠が残っているかを確かめておきます。
6. 実質負担はいくら?市町村の補助で計算した例

補助は、見積もりの対象経費が上限です。費用の1/2や1/3までと決めている市もあるので、実際の額は見積もりで決まります。下の見積もりの額は、計算のための例です。
6-1. 川崎市・売電しない型・太陽光5kW+蓄電池10kWh
| 内訳 | 金額 |
|---|---|
| 見積もりの例(税抜・太陽光150万円+蓄電池200万円) | 350万円 |
| 川崎市の太陽光(FITなし・7万円×5kW=35万円→上限) | −28万円 |
| 川崎市の蓄電池(10万円×10kWh=100万円→上限) | −70万円 |
| 実質負担 | 252万円 |
6-2. 横浜市・FITで売電・太陽光5kW+蓄電池10kWh
| 内訳 | 金額 |
|---|---|
| 見積もりの例(税抜) | 350万円 |
| 横浜市YGrEPの太陽光(1.5万円×4kWまで) | −6万円 |
| 横浜市YGrEPの蓄電池 | −12万円 |
| 実質負担 | 332万円 |
太陽光の費用は、国の委員会の資料では2025年に設置された新築住宅で平均1kWあたり28.9万円でした。今ある家は、屋根の状態や足場で変わります。
参考:令和8年度以降の調達価格等に関する意見(調達価格等算定委員会・2026年2月5日)
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7. 補助金で失敗しない会社の選び方|6つの確認

| 確認すること | 見るポイント |
|---|---|
| ①売電の提案 | 売電しない型とFITの型で、補助と売電の収入をどちらも試算してくれるか |
| ②申請時期 | 工事の前に申請する市なら、決定の前に契約や着工を急がせないか |
| ③登録事業者 | 川崎市・小田原市は、市に登録した事業者の施工が条件 |
| ④見積書 | 機器費・工事費・値引きが分かれているか(1/2・1/3の計算に使う) |
| ⑤代行の範囲 | 県は本人の電子申請だけ。報酬を受けて書類を作れるのは行政書士だけ(大和市が明記) |
| ⑥許可・体制 | 建設業許可や電気工事業の登録。誰が工事をするか |
8. 神奈川で相談しやすい2社|Cools・ソーラーパートナーズ

マイリフォでは、公式サイトや公的な情報をもとに会社を1社ずつ調べています。神奈川の家から申し込める2社を、向いている人で分けました。
8-1. Cools(クールス)|神奈川の会社に、太陽光と蓄電池をまとめて相談
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社 | 株式会社Cools(神奈川県平塚市) |
| エリア | 東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県 |
| 工事 | 東京ガスグループの施工店が担当(施工店の名前は公表されていない) |
| 注意点 | 太陽光・蓄電池は2024年8月に始めた事業。設置した人の口コミは、まだ見当たらない |
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8-2. ソーラーパートナーズ|何社かの見積もりを比べたい
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営 | 株式会社ソーラーパートナーズ(東京都新宿区) |
| しくみ | 全国対応の見積もり比較。紹介される会社の数は、地域や条件で変わる |
| 費用 | 利用は無料。申し込みのあと、アドバイザーから確認の電話がある |
| お断り | 契約しない会社へのお断りは、無料で代行してもらえる |
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9. 訪問・電話で補助金の話をされたら|確定申告も

| よく聞く話 | 確かめること |
|---|---|
| 「県の補助金が今ならもらえます」 | 県の個人向けは令和8年度はもう締め切られています(9月7日) |
| 「補助金で実質0円になります」 | 補助は見積もりの対象経費が上限。0円ソーラーは長い契約の総額で比べる |
| 「今日契約しないと補助がなくなります」 | 工事の前に申請する市では、先に契約すると対象外になることがある |
| 「申請はすべて代わりにやります」 | 県の補助は本人の電子申請だけ。代行の範囲を書面で確かめる |
その場で決めず、見積書を持ち帰って、ほかの会社と同じ条件で比べます。訪問販売や電話勧誘販売で契約した場合は、書面を受け取った日から8日間、クーリング・オフができます。困ったときは、消費者ホットライン「188」に相談できます。
補助金に税金がかかるかは、受け取った人の状況で変わります。一時所得にあたる場合は、特別控除(最高50万円)があります。
参考:クーリング・オフ(国民生活センター)/消費者ホットライン(消費者庁)/一時所得(国税庁 No.1490)
10. 神奈川県の太陽光・蓄電池補助金のよくある質問

Q1. 神奈川県の補助金は、もう申し込めませんか?
A. 個人向けの令和8年度は、9月7日に予算に達して締め切られました。
第1期は5月11日に始まり、翌日に締め切られています。令和9年度に同じ補助があるかは、10月27日時点で発表がありません。
Q2. 個人が今から使える補助金はありますか?
A. 市町村の補助です。10月27日時点で、受付中の市は12市です。
横浜・川崎・平塚・鎌倉・小田原・横須賀(太陽光)・逗子・三浦・大和・座間・綾瀬・厚木です。町村も、終了の告知がないところがあります(2章の一覧)。
参考:各市町村の公式ページ(2章の表の「公式」から開けます)
Q3. 今ある太陽光に、蓄電池だけ足しても対象ですか?
Q4. FITで売電すると、補助は減りますか?
A. 1kWあたり7万円の「売電しない型」は、FITを使うと対象外です。
FITで売る家向けの補助がある市もあります(横浜・鎌倉・平塚・座間など)。どちらが得かは、電気の使い方と売電の収入で変わります(2-1)。
Q5. 県と市の補助は併用できますか?
A. 県は、国や市町村の補助との併用はできるとしています(種類によってはできない場合あり)。
川崎市は、国や県の補助の額を経費から引いて市の額を計算します。横浜市は、YGrEPの申請より後に着工することが条件です。
Q6. 0円ソーラーやリースでも補助は使えますか?
A. 県の初期費用ゼロの補助は、0円ソーラーの事業者が申請します(12月28日まで・令和8年度は蓄電池の設置が必須)。
市町村では、逗子・三浦・大和・松田などはリースやPPAも対象です。川崎・座間・綾瀬・平塚はリースが対象外です。
Q7. マンションでも使えますか?
A. 県の補助は、分譲マンションの管理組合や、賃貸住宅のオーナーも申請できます(令和8年度は終了)。
市町村の補助は戸建てが中心です。市町村の窓口で確かめてください。
Q8. 申請は会社に任せられますか?
A. 県の補助は、申請者本人の電子申請だけを受け付けます。
施工業者などが代わりに申請したものは受け付けません。大和市は、報酬を受けて書類を作れるのは行政書士だけと案内しています。
Q9. 問い合わせ先はどこですか?
A. 県の住宅用の補助は、県の相談窓口(050-1784-5835・平日8時45分〜17時、12時〜13時を除く)です。
市町村の補助は、それぞれの市町村の環境の担当課です。
11. まとめ|県は締切。市町村の補助と申請の順番を先に確かめる

- 神奈川県の個人向けの補助は、令和8年度は9月7日に締切(来年度は未発表)
- 今使えるのは市町村の補助。受付中の市は12市(10月27日時点)
- 大きいのは、FITを使わない「売電しない型」の1kWあたり7万円(川崎・横須賀・逗子・三浦・小田原・大和・厚木など)
- 工事の前に申請する市が多い。契約と着工は、申請や決定のあとに
- 0円ソーラーの県の補助は12月28日まで(事業者が申請)
このページの金額と受付状況は、2026年10月27日時点のものです。申し込む前に、県と市町村のページで最新の状況を確かめてください。

太陽光発電アドバイザーより
神奈川県は、県の補助が初日で埋まり、市町村の補助も早く終わるところが増えています。まずは、お住まいの市町村の受付状況と、申請の時期を確かめてください。
次に大切なのが、売電するかどうかです。売電しない型は補助が大きい代わりに、売電の収入が変わります。見積もりでは、両方の形を並べてみてください。
このページは、県と33市町村の公式ページを読み直してまとめました。受付状況が変わったら、このページも直します。
編集長 田中
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