【2026年最新】台東区の太陽光発電おすすめ設置業者一覧|区の上乗せ20万円で最大80万円

東京都 浅草雷門の風景 アイキャッチ画像
当ページのリンクには広告が含まれています。

台東区で太陽光発電の設置業者を探している方へ。この記事は、台東区・東京都の補助金(2026年7月時点の一次情報)と、マイリフォの業者データベースをもとに、業者の探し方から費用・売電の試算、申請の流れまでを1本にまとめた実践ガイドです。

先に補助金の結論をお伝えすると、台東区は区独自の上乗せ(1kWあたり5万円・戸建の上限20万円)がある区です。

東京都の助成と合わせると、太陽光5kWで最大80万円。蓄電池も同時に設置するなら、合計は最大210万円まで積み上がります。

ただし台東区の助成は事前申込+抽選制。後期の申込は8月18日〜24日の7日間だけで、申込には見積書が必要です。つまり、いま業者に見積もりを依頼できるかどうかが、区の上乗せ20万円を取れるかどうかを分けます。

補助金の金額は制度で決まっています。差がつくのは「どの業者に、いくらで頼むか」。この記事は業者選びから逆算して作っています。

※本記事の補助金額・条件は2026年7月時点の公式情報に基づきます。予算状況による抽選や要件変更があるため、契約前に必ず最新情報をご確認ください。

1. まずは結論|台東区で太陽光の相談先を探す3つの入口

台東区で太陽光発電を検討するとき、相談先の入口は大きく3つあります。

  • 東京都の補助金申請サポートの実績が多い会社に相談する
  • 条件で業者を絞り込んで探す
  • 台東区に拠点を置く地元の会社に相談する

の3つです。

まず①について。東京都エリアで太陽光・蓄電池の相談実績が多く、補助金の手続きサポートまで対応している3社を挙げておきます。どの会社も相見積もりを前提にした利用ができます。

マイリフォ取材済みのおすすめ3選

掲載業者の中から、マイリフォが実際に取材した東京都対応のおすすめ3社を紹介します。2〜3社の相見積もりの起点にしてください。

業者名マイリフォ評価特徴見てみる
えねこ★4.6東京都中心の販売施工会社。保証と補助金サポートの手厚さが強み
省エネタイガー★4.5完全自社施工の東京都特化店(西東京市)。補助金申請サポートに定評
ECODA★4.5関東広域に対応する販売施工会社。東京都知事の建設業許可を保有

※おすすめ3選の評価は、各社への取材にもとづく7軸独自評価(5点満点換算)です。業者一覧の評価点には、取材7軸評価とGoogle口コミをもとに機械算出した参考評価が含まれます。

②の「条件で絞り込む」派の方は、こちらの検索フォームをどうぞ。対応エリアや取り扱い設備から、マイリフォの業者データベースを絞り込めます。

③の「台東区に拠点を置く会社」は、この記事の4章で特徴と口コミの傾向まで深掘りしています。地元で相談できる1社を相見積もりに加えたい方はそちらへ。

2. 台東区の太陽光補助金は最大80万円|「区の上乗せ20万円」がある区

台東区民が太陽光発電で使える補助金は、東京都と台東区の2階建てです。金額をまとめます。

制度金額(2026年7月時点)申請タイミング
東京都(既存住宅・3.75kW以下)15万円/kW(上限45万円)工事前に事前申込
東京都(既存住宅・3.75kW超)12万円/kW(50kW未満・助成対象経費が上限)工事前に事前申込
東京都(新築住宅・3.6kW以下)12万円/kW(上限36万円)工事前に事前申込
東京都(新築住宅・3.6kW超)10万円/kW工事前に事前申込
台東区(脱炭素推進助成金)5万円/kW(戸建の上限20万円・共同住宅共用部は上限50万円)工事前に事前申込(後期:8月18日〜24日・抽選あり)

リフォームで載せる既存住宅なら、5kWで都60万円+区20万円=80万円。都と区の合計額のカーブも押さえておきましょう。

  • 都の助成は3kW(45万円)で上限に達し、3.75kWまで増やしても都の分は変わりません。3.75kWを超えると単価12万円/kWで上限が外れ、4kWで48万円、5kWで60万円と再び伸びます。
  • 台東区の上乗せは5万円/kWで、4kW(20万円)で満額。都+区の合計は3kWで60万円→4kWで68万円→5kWで80万円と、容量を増やすほど素直に増えていきます。

屋根に余裕があるなら、4kW以上のプランが組めないか業者に聞いてみる価値があります。

また、屋上が平らな陸屋根の住宅では、架台設置経費10万円/kW・防水工事経費18万円/kWの上乗せがあります(既存戸建の場合・実費が上限)。

ビルや店舗併用住宅が密集し、屋上が平らな建物の多い台東区では、見逃せない上乗せです。

蓄電池も同時に設置するなら、都の蓄電池助成(10万円/kWh・上限120万円)と区の蓄電池助成(上限10万円)が加わり、合計最大210万円。太陽光単体より一気にスケールが変わります。

申請で間違えやすいのはタイミングです。

台東区は「都も区も、工事の前」に申込が必要なダブル事前型。しかも区は事前申込+抽選制で、後期の申込期間は8月18日〜24日の7日間しかありません。

区の受理(当選)メールを受け取る前に着工した工事や、都の事前申込を出す前に契約・着工した工事は、それぞれ助成の対象外になります。

補助金の詳細はこちらの記事で:

【2026年7月最新】台東区の太陽光・蓄電池・V2H補助金はいくら?最大210万円の内訳と申請の順番

区の全メニュー・抽選のしくみ・前期の当選率・併用の減額ルールまで、この記事で網羅しています。

3. 台東区対応の太陽光業者一覧|マイリフォ業者データベース

マイリフォの業者データベースから、東京23区に対応する太陽光・蓄電池業者を一覧で表示します。

各カードから、その業者の特徴・実際の口コミ・マイリフォの評価をまとめた詳細ページに移動できます。

※一覧は随時更新しています。業者選びの際は、必ず複数社から見積もりを取り、提案内容を比較したうえでご判断ください。

4. 台東区に拠点を置く会社を深掘り|フォレストホームサービスという選択肢

マイリフォの業者データベースには、台東区・上野に東京支社を置く会社が登録されています。

区の抽選スケジュールに合わせた見積もりの相談など、打ち合わせの距離が近いのは区内拠点ならではの利点。特徴と口コミの傾向を整理します。

株式会社フォレストホームサービス|複数メーカー比較で選ぶ、実績1.5万件超の販売会社

項目内容
東京支社東京都台東区・上野
本社・拠点本社は京都市。全国主要都市に事業拠点を展開
主な事業住宅用太陽光発電・蓄電池の販売/施工、住宅リフォームなど
施工実績太陽光・蓄電池で15,000件超
マイリフォ参考評価4.8(Google口コミ4.8・233件/2026年7月編集部確認)

上野に東京支社を構える、住宅用太陽光・蓄電池の販売会社です。本社は京都市で全国主要都市に拠点を持つ全国区の会社ですが、台東区の案件は区内・上野の東京支社が近くの窓口になります。

持ち味は、複数メーカーを取り扱ったうえでの比較提案。立地や屋根の状態、家族構成やライフスタイルをヒアリングしてシミュレーションを行い、その家に合うプランを組み立てるスタイルで、取り扱いメーカーの設置免許を取得して施工に対応しています。

太陽光・蓄電池で15,000件を超える施工実績があり、住宅リフォームも手がけているため、住まいまわりの相談をまとめてできるのも特徴です。

Googleマップの口コミは4.8(233件)と件数・評価とも高水準(2026年7月・編集部確認)。スタッフの人柄や説明のわかりやすさ、複数メーカーの中から比較して提案してもらえた点への評価が目立ちます。

一方で、ショッピングモールのイベントや訪問をきっかけに提案を受けるケースが多い会社でもあります。どの会社でも同じですが、その場で契約せず、必ず他社の見積もりと比較してから判断してください

詳細:株式会社フォレストホームサービスの口コミ・評判(マイリフォ業者ページ)

※参考評価は、マイリフォ編集部が公開情報(Googleマップの口コミ等)をもとに算出した参考値で、取材にもとづく独自評価とは異なります。口コミの傾向は2026年7月時点で公開されている口コミ・公式情報をもとに編集部が要約したもので、個人の感想を含みます。サービス品質を保証するものではありません。

5. 設置費用の相場と実質負担|台東区の3ケース試算

既存住宅に太陽光を設置する場合の費用相場は、機器と工事費込みで1kWあたりおよそ25万〜30万円が目安です(税抜・屋根形状や機器で変動)。

容量別の相場と、補助金を引いた実質負担を試算します。

ケース設置費用(例)補助金(都+区)実質負担
3kW(コンパクトな屋根)100万円45万円+15万円=60万円40万円
4kW(区の上乗せが満額に)130万円48万円+20万円=68万円62万円
5kW(余裕のある屋根)150万円60万円+20万円=80万円70万円

3kWのケースでは、補助金が設置費用の6割をカバーする計算になります。

東京都の助成が全国最高水準にあるいま、台東区は区の上乗せまで使える「太陽光を安く載せられる時期の、載せやすい区」のひとつと言えます。

補助金の額は制度で固定ですが、設置費用は業者によって数十万円の差が出ます。相見積もりで価格を抑えることが、実質負担を左右する最大の変数です。

※試算は概算です。実際の助成額は対象経費や併用時の減額ルール、区の抽選結果により変動します。設置費用が極端に安い場合、都の助成は「対象経費から区の助成金を引いた額」が上限になることがあります。

6. 売電収入はどうなる?|「最初の4年」が回収の勝負

2026年度に売電を始める住宅用太陽光(10kW未満・屋根設置)のFIT買取価格は、二段階制になっています。

期間買取価格(2026年度認定・10kW未満)
1〜4年目24円/kWh
5〜10年目8.3円/kWh

最初の4年間に高い単価を集中させ、初期費用の回収を早める設計です。

4kWのモデルで年間の経済メリットを試算してみます。

項目1〜4年目5年目以降
年間発電量(4kW・目安)4,000kWh4,000kWh
自家消費30%の電気代削減(30円/kWh換算)約3.6万円約3.6万円
売電70%の収入2,800kWh×24円=約6.7万円2,800kWh×8.3円=約2.3万円
年間の経済メリット合計約10.3万円約5.9万円

1〜4年目は年間約10.3万円、5年目以降は約5.9万円。

この差が意味するのは2つです。

  • ひとつは、売電単価が高い最初の4年をいつ始めるかで回収スピードが変わること。
  • もうひとつは、5年目以降は売電より自家消費の価値が主役になること。

電気代の単価が売電単価を大きく上回るため、蓄電池で自家消費率を高めるほど、5年目以降のメリットが底上げされます。

※買取価格は2026年度に認定を受けた場合の単価です。発電量は日照条件・設置方位により、電気代削減額は契約プランにより変動します。試算の電気代単価30円/kWhは目安です。

7. 契約前の5点チェックとクーリングオフ

太陽光は業者選びの失敗がそのまま数十年の後悔につながる買い物です。

契約前に、次の5点を必ず確認してください。

チェック項目確認ポイント
①見積もりの内訳「一式」表記ではなく、機器代・工事費・諸経費が分かれているか。パネルとパワコンの型番が明記されているか
②シミュレーションの前提発電量・自家消費率・電気代単価など、試算の前提条件が説明されているか。良い数字だけを見せていないか
③補助金の段取り台東区の事前申込(8月24日締切)に見積書を間に合わせられるか。都の事前申込を出してから契約・着工する順番に対応してくれるか
④保証の中身機器保証・出力保証・工事(雨漏り)保証のそれぞれの年数と範囲。保証書が書面で出るか
⑤施工体制自社施工か外注か。施工実績と有資格者(電気工事士等)の在籍。施工後の点検体制

訪問販売で契約してしまったら|クーリングオフは8日間

訪問販売や電話勧誘で太陽光・蓄電池を契約した場合、法定の契約書面を受け取った日から8日間はクーリングオフ(無条件解約)が可能です。

工事が終わっていても期間内なら原則として適用され、ローン(個別クレジット)契約も同時に解約できます。

「解約できない」と告げられるなどの妨害があった場合は、8日を過ぎても解約できるケースがあります。

迷ったら、消費者ホットライン「188(いやや)」に電話すれば最寄りの消費生活センターにつながります。

その場で契約せず、一晩置いて相見積もりを取る。これだけでトラブルの大半は防げます。

8. 申請の流れ5ステップ|台東区は「都も区も、工事の前」

補助金の申請手順をおさらいします。詳細な書類や期日は補助金の記事(2章のリンク)に譲り、ここでは流れだけ押さえてください。

  1. 見積書を用意する(いますぐ〜8月中旬):複数の業者から見積もりを取り、区の事前申込に添付するデータを準備します。
  2. 台東区へ事前申込(8月18日〜24日):区公式ページの申込フォームから、見積書データと公称最大出力の合計値を添えて申し込みます。抽選になった場合の結果発表は9月11日。
  3. 東京都へ事前申込(工事前・原則契約前):クール・ネット東京に太陽光の事前申込を提出。この順番を外すと都の助成は受けられません。
  4. 受理・当選メールを確認してから契約・着工→工事・支払い完了:区のメールを受け取る前の着工は助成対象外です。工事前の写真も忘れずに(交付申請で必須)。
  5. 台東区へ交付申請(2027年2月15日必着・厳守)+東京都へ交付申請兼実績報告:区は電力接続契約の書類や出力対比表なども提出します。都の太陽光は2029年3月30日まで受付があります。

参考:クール・ネット東京「家庭における太陽光発電導入促進事業(令和8年度)」台東区「脱炭素推進助成金(住宅向け・事業所向け)」

9. 台東区の太陽光発電に関するよくある質問

Q. 台東区で太陽光だけの設置でも補助金は出ますか?

出ます。太陽光単体でも、東京都(既存住宅で12万〜15万円/kW)と台東区(5万円/kW・戸建の上限20万円)の両方が対象で、5kWなら合計最大80万円です。ちなみに逆のパターン、つまり蓄電池だけの設置は、区の助成では太陽光またはエネファームとの常時接続が要件になるため注意してください。

参考リンク:台東区「脱炭素推進助成金(住宅向け・事業所向け)」

Q. 台東区の助成金は先着順ですか?いつ申し込めばいいですか?

先着順ではなく、事前申込+抽選制です。後期の事前申込は2026年8月18日(火)8:30〜8月24日(月)17:00で、申込には見積書データが必要です。申込総額が予算内なら全員受理、超えた場合は公開抽選になります(前期は申込122件中80件が当選・当選率65.6%)。工事の着工は受理・当選メールを受け取った後です。

参考リンク:台東区「脱炭素推進助成金(住宅向け・事業所向け)」

Q. うちの屋根に太陽光が載るか分かりません。相談先はありますか?

台東区には無料の「ソーラー診断」があります。区が現地に専門家を派遣し、建物の構造や立地に適した設置プランを提案してくれる制度で、申請から約2週間で現地調査、その後約1か月でプランが届きます。診断後に設置する義務はありません。また、東京都の「東京ソーラー屋根台帳」でも、屋根の日射条件を地図上で確認できます。

参考リンク:東京ソーラー屋根台帳

Q. マンション住まいでも太陽光は設置できますか?

個人がベランダ等に発電設備を設置するのは現実的ではありませんが、集合住宅の共用部への設置なら、管理組合等が台東区の助成(5万円/kW・上限50万円)を申請できます。共用部の電力供給または売電のために設置するものが対象で、機器の単線結線図の提出が必要です。分譲マンションにお住まいの方は、管理組合・理事会への提案が出発点になります。

参考リンク:台東区「脱炭素推進助成金(住宅向け・事業所向け)」

Q. 陸屋根(屋上が平らな家)でも設置できますか?

設置できます。陸屋根には専用の架台を組んで設置しますが、東京都の助成には既存戸建向けに架台設置経費10万円/kW・防水工事経費18万円/kWの上乗せがあり、費用面のハンデを補えます。店舗併用住宅やビルの多い台東区では該当するケースが少なくありません。防水工事の実績がある業者を選ぶことが重要です。

参考リンク:クール・ネット東京「家庭における太陽光発電導入促進事業」

Q. 訪問販売で契約してしまいました。解約できますか?

訪問販売・電話勧誘での契約は、法定の契約書面を受け取った日から8日間、クーリングオフ(無条件解約)ができます。書面またはメール等の電磁的記録で通知しましょう。ローン契約も同時に解約可能です。迷ったら消費者ホットライン「188」へ。最寄りの消費生活センターにつながります。

参考リンク:独立行政法人国民生活センター

10. まとめ|「8月24日」から逆算して、業者比較で差をつける

  • 台東区は区独自の上乗せ20万円がある区。都と合わせて5kWで最大80万円、蓄電池セットで最大210万円
  • 都+区の合計は3kW60万円→4kW68万円→5kW80万円。屋根に余裕があるなら4kW以上が有利
  • 区は事前申込+抽選制。後期の申込は8月18日〜24日の7日間で、見積書の準備が間に合うかがすべて
  • 売電は二段階制。単価24円の「最初の4年」をいつ始めるかで回収スピードが変わる
  • 区内の相談先には上野に東京支社を置くフォレストホームサービス(複数メーカー比較・実績15,000件超)という選択肢もある

東京都の太陽光助成が全国最高水準にあるいま、台東区は区の上乗せまで使える恵まれた環境です。

一方で、補助金が手厚い市場には営業攻勢も集まります。

訪問販売の即決を避け、複数社の見積もりを並べて比較する。この基本動作が、補助金以上にあなたの実質負担を決めます。

この記事の業者一覧と検索フォーム、そして補助金記事をセットで活用して、納得のいく1社を見つけてください。

編集長田中

太陽光発電アドバイザーより

太陽光の相談で最も多い失敗は、業者を1社しか見ずに決めてしまうことです。補助金で実質負担が下がるいまだからこそ、「安くなったから即決」ではなく、見積もりを並べて設置価格そのものを比べてください。同じ機器でも会社によって数十万円の差が出ます。

台東区は抽選制なので、先着順のように焦る必要はありません。ただし申込の窓は8月24日まで。相見積もりは「区の事前申込に間に合わせる」という締切付きで進めるのが、台東区ならではのコツです。

編集長 田中

目次