【2026年最新】茂原市の蓄電池・太陽光補助金はいくら?蓄電池7万円は工事の前に申請・太陽光は令和7年度から対象外|3月10日から逆算

里山の丘と田んぼ、池のある公園と住宅地を背景に、屋根に太陽光パネルを載せた住宅と蓄電池を描き、茂原市の太陽光・蓄電池補助金2026の文字と蓄電池7万円の数字を入れたアイキャッチ画像
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2026年11月5日更新|茂原市の補助金のページ・手続きご案内・交付要綱(令和8年度)、令和6・7年度の手続きご案内、市のページの過去の表示、近くの市町村と千葉県の公式ページで11月5日に確認。文:マイリフォ編集長 田中(太陽光発電アドバイザー)

茂原市で家に蓄電池や太陽光を付けると、市の補助はいくら出るのでしょうか。

茂原市の補助は、蓄電池が上限7万円です。太陽光そのものへの市の補助は、令和7年度からなくなりました。蓄電池の7万円は、家に太陽光があることが条件です。

申請は工事の前で、市役所6階の窓口へ持って行くのが原則です。予算の残りは、10月30日時点で409万円(990万円のうち)です。

茂原市の受付には締切の日付がありません。そのかわり、実績報告の期限が2027年3月10日です。ここから逆算して申請の時期を決めます(3章)。

もう一つ、申請する人・工事や売買の契約者・電力受給(売電)契約の名義人が同じであることが条件です(4章)。家族で名義が分かれている家は、見積もりの段階で確かめてください(電気自動車・PHVはこの条件の対象外)。

茂原市の蓄電池・太陽光補助金(令和8年度)
蓄電池
7万円
上限・太陽光がある家
市の太陽光
なし
令和7年度から
予算の残り
409万
10月30日時点
今申し込める?
受付中(先着)
予算に届くまで受付。締切の日付はない
金額は?
蓄電池 上限7万円
実績報告の日までに太陽光がある家(新しく付けても、前からあってもよい)
いつ申請?
工事の前
交付決定まで1週間ほど。決定の前に工事を始めると対象外
実質の期限は?
3月10日の報告
完了から30日以内か3月10日の早いほうに報告。逆算して申請する
名義は?
3つとも同じ人
申請者・工事や売買の契約者・売電契約の名義人。振込先も申請者の口座
リースは?
共同申請なら対象
リース会社と共同で申請し、リース料を下げる契約が条件。県のリース事業の蓄電池は対象外のおそれが高い

すぐ読みたい方へ:市の制度/本当の締切/名義とリース/太陽光の補助と組み合わせ/実質負担/よくある質問

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※茂原市の補助は、工事の前に申請して、交付決定を待ってから着工する制度です。見積もりの段階で、申請から工事、3月10日の報告までの日程を業者と組んでください(3章)。

目次

1. 【シミュレーター】茂原市の補助金の目安を計算

茂原市を選ぶと、市の補助の目安と受付の状況が出ます。蓄電池を付ける場合は、太陽光があるかどうかで答えが変わります。

近くの市町村と比べたいときは、選び直してください。補助は、設備を付ける家がある市町村のものだけが使えます。

千葉県の太陽光・蓄電池 補助金シミュレーター(令和8年度・2026年11月3日時点)

① お住まいの市町村
② 家
③ 太陽光
太陽光の容量(kW)
蓄電池(kWh)
④ 余った電気は?
⑤ 見積もりの総額(任意・万円・税抜)

市町村を選ぶと、ここに補助金の目安が出ます。

※金額は千葉県と各市町村の公式ページ(2026年11月3日確認)の単価と上限で計算した目安です。予算に達すると期限の前でも終わります。対象になるかは、申し込む前に市町村の窓口で確かめてください。

2. 茂原市の蓄電池・太陽光補助金はいくら?令和8年度の制度

茂原市の令和8年度の太陽光・蓄電池補助金の結論として、蓄電池は太陽光がある家に最大7万円、太陽光は令和7年度から市の補助がなく0円、申請は工事の前に市役所の窓口へ持参することを示した結論カード

茂原市の制度は「住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金」です。家に付ける蓄電池や省エネの設備に、市が補助を出します。

蓄電池の上限7万円は、千葉県の多くの市町村と同じ額です。太陽光パネルそのものは、令和7年度から補助の対象に入っていません。

2-1. 対象の設備と補助の額

設備補助の額ひとこと
蓄電池上限7万円実績報告の日までに太陽光があること
太陽光市の補助なし令和7年度から対象外(令和6年度までは1kWあたり2万円・上限9万円)
エネファーム上限10万円停電時自立運転機能つき。もばらカーボンバンクへの入会が条件
窓の断熱費用の1/4・上限8万円既存住宅だけ。部屋の外に面した窓を全部・窓全体の熱貫流率1.9以下。管理組合は8万円×戸数
電気自動車・PHV太陽光だけ併設は10万円・太陽光とV2Hありは15万円新車・年度内の登録・使用の本拠が茂原市・家に太陽光があること
V2H本体の1/10・上限25万円太陽光と電気自動車の両方があること。工事費は対象外
集合住宅用の充電設備1基あたり上限50万円か100万円マンションの管理組合など
※出典:令和8年度住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金のご案内(茂原市)・同 手続きご案内(PDF)(茂原市)。費用は消費税と、国などの補助の額を引いて数えます。費用が上限より少ないときはその額(千円未満は切り捨て)です。

2-2. 受付と申請(令和8年度)

項目中身
受付の状態受付中(先着・予算に届いたら終了)
受付の期間2026年4月1日から予算に届くまで(締切の日付はない)
申請の時期工事の前(電気自動車・PHVと集合住宅用の充電設備は後でも可)
申請の方法市役所6階の環境保全課へ。書類を確かめるため原則は持参(代理人も可)
交付の決定申請から1週間ほど(市の目安)。決定の通知が届いてから着工
現地確認申請を受け付けたあと、市が設置する場所を確かめに来る
実績報告完了から30日以内か2027年3月10日の早いほう
請求確定の通知から30日以内か2027年3月17日の早いほう
予算990万円・残り409万円(10月30日時点)
※出典:令和8年度住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金のご案内(茂原市)・同 手続きご案内(PDF)(茂原市)・同 交付要綱(PDF)(茂原市)

2-3. 蓄電池の7万円の条件

  • 実績報告の日までに、家に太陽光が付いていること(新しく付けても、前からあってもよい)
  • 国が令和6年度以降に行う補助で、SII(環境共創イニシアチブ)に登録された機器・未使用品
  • 今の家・新築の注文住宅・新築の建売のどれか(持ち主が別にいるときは、持ち主全員の同意が要る)
  • 実績報告の日までに、その家に住んで茂原市に住民登録をしていること
  • 市税を滞納していないこと
  • 申請者・工事の契約者・売電契約の名義人が同じ人であること(4章)
  • 同じ家・同じ世帯で、前に同じ種類の補助を受けていないこと(設置から6年たてば、交換・増設で申請できる)

市内の業者に頼む条件はありません。令和8年度からは、申請のときに本人確認書類(公的な身分証明書)の写しも要ります。

参考:令和8年度住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金のご案内(茂原市)/同 手続きご案内(PDF)(茂原市)/同 交付要綱(PDF)(茂原市)

3. 締切日がない茂原の「本当の締切」|3月10日の報告から逆算・決定まで1週間と現地確認、2年続けて2月でも残った予算

茂原市の蓄電池補助は締切日がなく、申請、1週間ほどの交付決定、工事、3月10日までの実績報告の順に進むため、申請は1月下旬から2月上旬が目安であることを矢印で示した図解

茂原市の受付には「◯月◯日まで」という締切がありません。予算に届くまで受け付ける、という決まりです。

ただし、工事を終えたら30日以内か3月10日の早いほうに、実績報告を出す必要があります。この3月10日が、事実上の締切になります。

3-1. 予算の減り方(令和6〜8年度)

年度予算途中の残り
令和6年度894万円(のち923万円)5月2日 807万円/9月6日 459.4万円/2025年1月17日 128.6万円/2月7日 111.5万円
令和7年度1,080万円(11月986万円・2月935万円に)5月23日 860.6万円/7月18日 698.4万円/11月7日 393.2万円/2026年2月13日 212万円
令和8年度990万円5月8日 913.2万円/10月30日 409万円
※出典:令和8年度住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金のご案内(茂原市)(10月30日時点)。それより前の数字は、市のページの過去の表示(Webアーカイブ)をマイリフォが読んだものです。

市のページの過去の表示では、令和6年度・令和7年度とも、2月になっても予算が残っていました。

令和6年度の終わり方は、2月7日より後の表示が見つからず分かりません。補助金の情報サイトには「予算上限で終了」とあるので、最後に埋まった可能性もあります。

令和7年度は、年度の途中で予算の額そのものが1,080万円から935万円に下がりました。「残り」は申請だけでなく、予算の見直しでも減ることがあります。

3-2. 今年のペース

今年は5月8日から10月30日までの175日で、504.2万円が減りました。1日あたり約2.9万円です。

去年の7月18日から11月7日までは、予算の減った分を除くと1日あたり約1.9万円でした。今年は去年より速いペースで埋まっています。

今のペースのままなら、409万円は約142日分です。3月20日ごろまで持つ計算で、3月10日の報告期限より後になります。

ただし、これはマイリフォの計算で、市の見通しではありません。年明けに申請が集まったり、予算が見直されたりすれば早まります。最新の残りは、市のページか茂原市 環境保全課 環境対策係(0475-20-1504)で確かめてください。

990万円は、蓄電池・エネファーム・窓・電気自動車などをまとめた予算です。仮に全部が蓄電池の7万円なら、残りは約58件分にあたります。

3-3. 受け付けてもらうまでのルール

ルール中身
申請の時期工事の前。建売は引き渡しの前
出し方市役所6階の環境保全課へ持参が原則
順番先着。書類に不備や不足があると受け付けてもらえない
交付の決定1週間ほどで判断し、通知を送る(市の目安)
現地確認申請を受け付けたあと、設置する場所を市が確かめに来る
着工決定の通知が届いてから。届く前に始めると対象外
工事が遅れたら完了予定日を1か月以上過ぎても理由なく着工していないと、取下げ書の提出を求められる
機種を変えるとき変更の申請を出す。補助の額は増やせない
※出典:同 手続きご案内(PDF)(茂原市)・同 交付要綱(PDF)(茂原市)

申請には、着工前の家の全景と設置予定の場所の写真、住宅の位置図、契約書か注文書(内訳つき)、カタログ、設置予定の図面が要ります。

3-4. 3月10日から逆算する

段取り目安
④ 実績報告2027年3月10日まで(完了から30日以内なら、それより早い)
③ 工事の完了報告の書類(写真・未使用品の書類・支払いの証明・太陽光の証明)をそろえる時間をみて、3月初めまでに
② 着工交付決定の通知が届いたあと。工事の日数は業者に聞く
① 申請決定まで1週間ほど+現地確認+工事の日数を足して逆算
※マイリフォの目安です。工事の日数や混み具合で変わります。

工事に数日かかる蓄電池なら、1月下旬〜2月上旬までに申請を出しておくと余裕があります。太陽光も一緒に付けるなら、もっと早めにします。

完了から30日以内のルールもあるので、早く工事が終わった人は3月10日を待たずに報告します。報告が遅れると、補助は受けられません。

3-5. 3月に付けると、どちらの年度にも入らないおそれ

蓄電池の工事の時期補助
決定のあとに着工し、3月10日までに報告できる令和8年度に出る(予算が残っていれば)
3月10日の報告に間に合わない時期に付ける令和8年度は出ない
3月に付けて、4月に来年度の申請をする申請の前に工事を始めているため、対象外になるおそれ
4月以降に申請し、決定のあとに工事来年度の制度しだい(未発表)
※出典:同 手続きご案内(PDF)(茂原市)・同 交付要綱(PDF)(茂原市)。来年度の扱いは市に確かめてください。

茂原市の補助は「申請した年度のうちに工事を終える」決まりです。年度末に付けたい人は、来年度の4月を待つほうが安全な場合もあります。

参考:令和8年度住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金のご案内(茂原市)/同 手続きご案内(PDF)(茂原市)/同 交付要綱(PDF)(茂原市)

4. 申請者・工事の契約者・売電契約の名義人は「同じ人」|家族名義の家の注意と、リース・県のリース・共同購入の組み方

茂原市の補助を受けるには、申請する人、工事や売買の契約者、売電契約の名義人の3つが同じ人で、振込先も本人の口座である必要があることを示した図解

茂原市の手続きご案内には、申請者、工事や売買の契約書の発注者、電力受給契約者が同じ人であることが条件だと書かれています。補助の振込先も、申請者本人の口座です。

電力受給契約は、ふつうは電力会社と結ぶ売電(余った電気を買い取ってもらう)の契約のことです。名義の決まりは市町村で違うので、茂原の条件を押さえておきます。

4-1. 名前をそろえる3つの書類

書類だれの名前か
交付申請書申請する人
工事請負契約書・売買契約書発注者が申請する人
電力受給契約(電力会社と結ぶ売電の契約)名義人が申請する人
補助の振込先申請する人本人の口座
※出典:同 手続きご案内(PDF)(茂原市)・令和8年度住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金のご案内(茂原市)。電気自動車・PHVの補助は、この条件の対象外です。

たとえば、家の電気や売電の契約が家族の別の人の名義のままだと、名義がそろわないおそれがあります。

そのとき、契約の名義を変えるのか、名義の人が申請するのか、どちらがよいかは市に確かめてください。見積もりの前に決めておくと、契約書の名前で迷いません。

4-2. 付け方で変わる、市の7万円

蓄電池の付け方市の7万円
自分で買う(現金)対象
ローンで買う対象(所有権留保付き・残価設定型も含む)
リース(リース会社と共同)対象(条件は4-3)
県のリース・PPAで付ける対象外のおそれが高い(蓄電池は県の同じ種類の補助と重ねられない決まり)。市に確認
県の共同購入で買う要綱に外す決まりはない。市に確認(工事の前の申請が先)
※出典:同 交付要綱(PDF)(茂原市)・同 手続きご案内(PDF)(茂原市)

4-3. リースで申請するときの条件

項目中身
申請の形設置する人とリース会社が共同で行う
補助の戻り方リース会社が、月々のリース料から補助の分を減らす
契約の長さ蓄電池は6年以上。短いときは、終了後に買い取る契約
添える書類リース契約書の写し・リース会社が買う設備と工事の費用が分かる書類・貸与料金の算定根拠明細書
支払いの証明リースのときは要らない
※出典:同 手続きご案内(PDF)(茂原市)・同 交付要綱(PDF)(茂原市)

7万円は一度に戻るのではなく、リース料の値下げとして返ってきます。仮に10年(120か月)の契約なら、月あたり約580円の値下げにあたります。

4-4. 県のリース・PPA(12月18日まで)は、市の7万円が出ないおそれが高い

県のリース・PPAは、太陽光1kWあたり7万円と蓄電池12万円を、県が事業者に出す仕組みです。家庭には、料金の値下げで返ってきます。

茂原市の要綱は、蓄電池について「県のほかの同じ種類の補助を重ねて受けていないこと」を条件にしています。交付申請書にも、リースの場合だけ「県の補助を重ねて申請するものではない」ことにチェックする欄があります。

県のリースでは、補助を受けるのはリース事業者で、家の人ではありません。それでも申請書の欄を見ると、県のリースで付けた蓄電池は重なりとみなされる可能性があります。

このため、県のリースで付けた蓄電池は、市の7万円の対象外になるおそれが高いと考えておくのが安全です。県のリースを考える人は、市の7万円が出ない前提で比べ、最終的な扱いは市に確かめてください。

4-5. 県の共同購入(12月15日まで)を使うとき

県の共同購入は、参加者をまとめて募り、価格を下げる仕組みです。参加登録は2026年12月15日までです。

プラン茂原市の担当
太陽光+蓄電池・太陽光だけ二和電設
蓄電池だけ(太陽光がある家)インストリープ
※出典:太陽光発電設備等共同購入支援事業【住宅用】(千葉県)(担当エリア図で茂原市は水色=二和電設、蓄電池だけは県内すべて黄=インストリープ)

茂原市の要綱には、共同購入で買った蓄電池を外す決まりは書かれていません。ただ、扱いを明記した案内もないので、市に確かめてください。

気をつけたいのは順番です。茂原市は工事の前に申請し、交付決定のあとに着工します。共同購入で契約したら、着工の前に市へ申請して決定を待つ必要があります。

県のページも「市町村の補助と併用したいときは、契約や工事の日程を調整できる場合がある」としています。参加の前に、担当の会社に市の申請のことを伝えてください。

参考:同 交付要綱(PDF)(茂原市)/同 交付申請書(PDF)(茂原市)/太陽光発電設備等共同購入支援事業【住宅用】(千葉県)/千葉県住宅用太陽光発電設備等に係るリース等導入促進事業補助金(千葉県)

5. 市の太陽光補助は令和6年度で終わった|ネットに残る「2万円/kW・上限9万円」と、蓄電池7万円・エネファーム10万円の組み合わせ

茂原市の太陽光の補助は令和6年度までの1kWあたり2万円・上限9万円で終わり、令和7年度からは対象外の0円であり、蓄電池7万円は太陽光がある家が条件であることを示した図解

「茂原市 太陽光 補助金」と調べると、今も「1kWあたり2万円・上限9万円」と書くページが出てきます。これは令和6年度の制度です。

5-1. 市の太陽光補助の移り変わり

年度太陽光の補助
令和6年度1kWあたり2万円・上限9万円(既存住宅だけ・HEMSか蓄電池が条件)。9月6日の時点で「今年度は終了」の表示
令和7年度「太陽光発電システムは補助対象外」と市が案内。同時に、蓄電池とエネファームは6年たてば再申請できるようになった
令和8年度太陽光は対象外のまま。蓄電池・エネファーム・窓・電気自動車・V2Hなどが対象
※出典:令和6年度の手続きご案内(PDF)(茂原市)・令和7年度の手続きご案内(PDF)(茂原市)・令和8年度住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金のご案内(茂原市)。令和6年度の「終了」の表示は、市のページの過去の表示(Webアーカイブ)で確認しました。

今の制度では、蓄電池・電気自動車・V2Hの補助は、どれも太陽光がある家が条件です。太陽光は「補助」ではなく「条件」になりました。

ネットや業者の資料に「茂原市の太陽光補助」とあれば、令和6年度までの古い情報か、県や国の制度の話です。隣の市原市には、同じ1kWあたり2万円・上限9万円の補助が今もあるので、取り違えにも気をつけてください。

5-2. 条件になる太陽光と、報告で出す書類

  • 実績報告の日までに付いていればよい(新しく付けても、前からあってもよい)
  • 蓄電池と一緒に付ける太陽光でもよい
  • 実績報告で、太陽光が付いていることを示す書類を出す
  • 蓄電池の設置状況の写真・未使用品の書類・支払いの証明(リースは不要)も出す

太陽光の証明にどの書類を出せばよいかは、手続きご案内に細かく書かれていません。売電の明細や電力会社の書類、写真など、何を出すかは申請のときに市へ確かめてください。

5-3. 組み合わせで受けられる額

組み合わせ市の補助(上限)
太陽光がある家に蓄電池7万円
+エネファーム(停電時自立運転機能つき)+10万円
+窓の断熱(既存住宅)+費用の1/4(上限8万円)
+電気自動車(太陽光とV2Hあり)+15万円
+V2H+本体の1/10(上限25万円)
※出典:令和8年度住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金のご案内(茂原市)・同 手続きご案内(PDF)(茂原市)。それぞれ費用が上限より少ないときはその額です。どれも同じ990万円の予算の枠です。

ガスを使う家なら、蓄電池とエネファームで最大17万円、窓の断熱を足すと最大25万円になります。

茂原市は、エネファームの補助に「もばらカーボンバンク」への入会を条件にしています。エネファームの家が減らしたCO2の量を市が譲り受け、国の認証を受けたクレジットにして市内の企業へ売る仕組みです。

会費はかからず、会員に特別な手続きは要らないと市は案内しています。売った収益は、市の補助制度などに戻すとしています。

茂原市は、大多喜ガスと地域の脱炭素やエネルギーの地産地消で連携協定を結んでいます(2022年)。

5-4. 前に補助を受けた蓄電池の交換

同じ家・同じ世帯で前に市の補助を受けた蓄電池は、ふつうは対象外です。ただし、設置から6年がたっていれば、交換や増設で申請できます(令和7年度から)。エネファームも同じです。

5-5. 「茂原市 太陽光 条例」で出てくる決まり

茂原市には「太陽光発電設備の設置及び管理に関する指導要綱」があります。対象は土地に直接置く出力10kW以上の太陽光(野立て)で、家の屋根の上に付ける太陽光は、この要綱の対象に入りません。

参考:令和6年度の手続きご案内(PDF)(茂原市)/令和7年度の手続きご案内(PDF)(茂原市)/エネファームの導入に係るJ-クレジット制度の活用について(茂原市)/茂原市と大多喜ガス株式会社との連携協定(茂原市)/太陽光発電設備の設置及び管理に関する指導要綱(PDF)(茂原市)

6. 県・国の補助と、近くの市町村との比べ方

制度茂原市の家での使い方
県の補助県から直接もらう補助はない(ZEHを除く)。県の補助は市町村を通して出る(茂原市では蓄電池の上限7万円など)
県の共同購入参加登録は12月15日まで。茂原市の太陽光+蓄電池の担当は二和電設、蓄電池だけはインストリープ。市の7万円との関係は市に確認
県のリース・PPA12月18日まで(予算がなくなれば早く終了)。蓄電池は市の7万円の対象外になるおそれが高い(市に確認)
県のZEH県内の中小工務店のZEHが対象(工務店と一緒に申請)
国の蓄電池(DR)の補助2026年5月29日に予算に達して終了
※出典:再生可能エネルギー・省エネルギー設備の支援情報(住宅用・千葉県)・太陽光発電設備等共同購入支援事業【住宅用】(千葉県)・千葉県住宅用太陽光発電設備等に係るリース等導入促進事業補助金(千葉県)・千葉県ネット・ゼロ・エネルギーハウス導入促進事業(千葉県)・DR家庭用蓄電池事業(環境共創イニシアチブ)

「千葉県 蓄電池補助金 60万円」と検索されることがありますが、これは国のDR家庭用蓄電池事業の額です。今年度の受付は終わっています。

千葉県の市町村の蓄電池の補助は、太陽光と蓄電池を組み合わせた家なら多くの市町村で7万円が出る一方、蓄電池だけの家は対象外であり、14万円の市町も6つあることを示した比較図

6-1. 近くの市町村と比べる

市町村蓄電池申請今の状況
茂原市上限7万円工事の前・持参が原則残り409万円(10月30日)・締切の日付なし・報告は3月10日まで
長生村上限7万円工事の前残り21.1万円(11月2日)。足りないと満額は出ない
白子町上限14万円工事の前終了の告知なし・残りは非公表
一宮町上限7万円工事の前先着・工事と報告は3月10日まで
大網白里市上限7万円設置のあと・持参先着・2月26日まで
東金市上限7万円設置のあと・持参1月29日まで。市の太陽光補助はなし
市原市上限7万円設置のあと太陽光も1kWあたり2万円・上限9万円(既存住宅・HEMSか蓄電池)
※出典:長生村・白子町・一宮町・大網白里市・市原市・東金市の補助金のページ(11月3〜5日に確認)。細かい条件は各市町村のページで確かめてください。

長生郡の町村は、茂原市と同じく工事の前に申請します。隣の白子町は、蓄電池が倍の14万円です。大網白里市・東金市・市原市は、設置のあとに申請します。

補助は、設備を付ける家がある市町村のものだけが使えます。54市町村の受付状況は、千葉県の蓄電池・太陽光補助金(県と54市町村のまとめ)で比べられます。

6-2. 茂原市のほかの住まいの補助

したいこと使えるもの
空き家バンクの家を買って直す空き家バンク登録物件リフォーム補助金。工事費の1/2・最大50万円(着手の前に申請・2月末までに完了・市に転入)。太陽光が対象かは書かれていないので建築課に確認
古い木造の家を耐震改修する木造住宅耐震改修費等補助金。耐震改修の4/5(上限115万円)+それに伴うリフォームの1/10(上限20万円)。昭和56年5月31日以前の着工・12月28日まで
一般の住宅リフォーム市の補助は見当たらない(11月5日時点)
マンションの窓・充電設備この補助の窓の断熱(管理組合は8万円×戸数)と集合住宅用の充電設備
※出典:空き家バンク登録物件リフォーム補助金(PDF)(茂原市)・令和8年度 木造住宅耐震改修費等補助金のご案内(PDF)(茂原市)・令和8年度住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金のご案内(茂原市)

「茂原市 リフォーム補助金」と調べる人は多いのですが、どの家でも使える一般のリフォーム補助は、市の公式ページでは見つかりませんでした。

7. 実質負担はいくら?3つの例

下の表は、仮に置いた見積もりの額で計算した例です。見積もりは税抜きで、実際の支払いには消費税が加わります。

7-1. 太陽光がある家に蓄電池を付ける

内訳金額
見積もり(例・10kWh・税抜)150万円
市 蓄電池−7万円
実質負担143万円
※交付決定のあとに着工し、3月10日までに報告できた場合です。売電の収入や電気代の削減は入れていません。

7-2. 太陽光と蓄電池を一緒に付ける

内訳金額
見積もり(例・太陽光5kW+蓄電池10kWh・税抜)260万円
市 太陽光0円(令和7年度から市の補助なし)
市 蓄電池−7万円
実質負担253万円
※工事の前に蓄電池の申請を出し、報告の日までに太陽光も付いている場合です。

7-3. 蓄電池をリースで付ける(リース会社と共同で申請)

内訳金額
初めに払う額0円(リースの場合)
市 蓄電池7万円分をリース料の値下げで受け取る
10年契約の例月あたり約580円の値下げにあたる
※県のリース事業で付ける場合は、市の7万円は出ないおそれが高いです。月々のリース料は、会社と契約の中身で変わります。

市の補助は、蓄電池の値段に比べると大きくはありません。補助の額よりも、同じ容量・同じ保証の年数にそろえた見積もりで比べるほうが差が出ます。

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8. 申請の流れ

  1. 見積もり・名義の確認:SIIの登録品か、内訳つきか。申請者・契約者・売電契約の名義人をそろえる
  2. 着工前の写真:家の全景と、設置予定の場所を撮る
  3. 申請:市役所6階の環境保全課へ持参。身分証の写し・位置図・契約書か注文書・カタログ・図面
  4. 現地確認・交付の決定:市が設置する場所を確かめ、1週間ほどで決定の通知
  5. 着工・完了:通知が届いてから工事。太陽光も新しく付けるなら両方
  6. 実績報告:完了から30日以内か3月10日の早いほう。写真・未使用品の書類・太陽光の証明・支払いの証明
  7. 請求・入金:確定の通知から30日以内か3月17日の早いほうに請求書を出す

業者に手続きを頼むときは、事務代行届を出します。市は、行政書士でない人が報酬を受けて書類を作ることは行政書士法に反すると注意しています。

9. 茂原市で太陽光・蓄電池の業者を選ぶポイント

千葉県で補助金を使って太陽光・蓄電池を付けるときの業者選びの6つの確認として、申請の時期、太陽光の条件、市内の業者か、売電の形、見積書の内訳、申請の手伝いを示し、市町村ごとに条件が違うことを添えた図解

9-1. 茂原市で確かめたい6つのこと

確かめること理由
①申請と着工の順番工事の前に申請し、決定の通知を待ってから着工する
②日程3月10日の報告に間に合う完了日か
③名義申請者・工事の契約者・売電契約の名義人がそろうか
④買い取りかリースかリースなら共同申請と値下げの条件が契約にあるか。県のリースは対象外のおそれ
⑤機器蓄電池がSIIの登録品か
⑥手続き窓口への持参や現地確認に付き合ってもらえるか
※出典:同 手続きご案内(PDF)(茂原市)・同 交付要綱(PDF)(茂原市)

9-2. 千葉で相談しやすい2社

千葉で太陽光・蓄電池を相談する2社を、1社にまとめて相談したい人は1位のCools、何社か比べたい人は2位のソーラーパートナーズと分け、どちらも市町村の申請の時期を見積もりで伝えることを示した図解

マイリフォでは、公式サイトや公的な情報をもとに会社を1社ずつ調べています。千葉の家から申し込める2社を、向いている人で分けました。

相談のときは、「茂原市は工事の前に申請する」「申請者と契約者と売電契約の名義人を同じ人にする」の2つを最初に伝えてください。

Cools(クールス)|1社にまとめて相談したい

項目内容
会社株式会社Cools(神奈川県平塚市)
エリア東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県
工事東京ガスグループの施工店が担当(施工店の名前は公表されていない)
補助の確認茂原市は工事の前に申請し、交付決定のあとに着工する。3月10日の報告に間に合う日程と、名義をそろえることを伝える
※くわしくはCoolsの口コミ・評判のページ

ソーラーパートナーズ|何社か比べて選びたい

項目内容
運営株式会社ソーラーパートナーズ(東京都新宿区)
しくみ全国対応の見積もり比較。紹介される会社の数は、地域や条件で変わる
費用利用は無料。申し込みのあと、アドバイザーから確認の電話がある
補助の確認紹介された会社に、市の決定を待ってから着工できるか、3月10日までに報告の書類を出せるかを聞く
※くわしくはソーラーパートナーズの口コミ・評判のページ

9-3. 県の事業で茂原市に関わる会社

茂原市に拠点がある会社は、マイリフォの一覧にはまだありません(11月5日時点)。県の事業で茂原市に関わる会社は次のとおりです。

会社県の事業ポイント
二和電設県の共同購入の茂原市の担当(太陽光+蓄電池・太陽光だけ)参加登録は12月15日まで。市への申請と決定を待ってから着工する順番を伝える
インストリープ県の共同購入の蓄電池だけのプラン(県内すべて)太陽光がすでにある家が選べる
フューチャー・リレーション県のリース「千葉電力リース」の登録事業者県のリースで付けた蓄電池には、市の7万円は出ないおそれが高い(市に確認)
※出典:太陽光発電設備等共同購入支援事業【住宅用】(千葉県)(担当エリア図)・千葉県住宅用太陽光発電設備等に係るリース等導入促進事業補助金(千葉県)

茂原市の補助に、市内の業者の条件はありません。ほかの会社は、業者データベースの一覧から特徴で絞り込めます。

10. 訪問・電話の勧誘で気をつけたい話

太陽光・蓄電池の訪問や電話の勧誘で気をつけたい話として、県の蓄電池補助で60万円、補助金で実質0円、蓄電池だけで補助が出る、の3つを赤い注意マークで示し、60万円は国の補助で受付が終わっていることを添えた図解
よく聞く話確かめること
「茂原市の補助で太陽光が1kWあたり2万円出ます」市の太陽光の補助は令和6年度で終わり、令和7年度から対象外
「先に工事して、あとで申請すれば大丈夫です」茂原市は工事の前に申請し、決定の通知を待ってから着工する
「補助の枠を押さえておきます」先着は書類がそろって受け付けた順。事前に枠を押さえる仕組みはない
「名義は家族のだれでもかまいません」申請者・工事の契約者・売電契約の名義人は同じ人が条件
「千葉県の蓄電池補助金で60万円」60万円は国の事業で、5月29日に終了
※出典:令和7年度の手続きご案内(PDF)(茂原市)・同 手続きご案内(PDF)(茂原市)・DR家庭用蓄電池事業(環境共創イニシアチブ)

その場で決めず、見積書を持ち帰って、ほかの会社の見積もりと同じ条件で比べます。

訪問販売や電話勧誘販売で契約した場合は、申込書面か契約書面の早いほうを受け取った日から8日間、クーリング・オフができます。困ったときは、消費者ホットライン「188」に相談できます。

参考:クーリング・オフ(国民生活センター)/消費者ホットライン(消費者庁)

11. 茂原市の蓄電池・太陽光補助金のよくある質問

千葉県の太陽光・蓄電池の補助金についてのよくある質問の章の見出し図解。太陽光パネルと蓄電池のアイコンと大きなQ&Aの文字を配置

Q1. 茂原市の蓄電池の補助金は、まだ申し込めますか?

A. 申し込めます(11月5日時点)。予算の残りは10月30日時点で409万円です。

先着なので、予算に届くと年度の途中でも終わります。最新の残りは市のページで確かめてください。

参考:令和8年度住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金のご案内(茂原市)

Q2. 蓄電池の補助はいくらですか?太陽光の補助はありますか?

A. 蓄電池は上限7万円です。太陽光そのものへの市の補助は、令和7年度からなくなりました。

令和6年度までは、1kWあたり2万円・上限9万円の補助がありました。

参考:令和8年度住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金のご案内(茂原市)/令和7年度の手続きご案内(PDF)(茂原市)

Q3. 太陽光がない家で、蓄電池だけ付けても補助は出ますか?

A. 出ません。実績報告の日までに、家に太陽光が付いていることが条件です。

太陽光と蓄電池を一緒に付ければ、蓄電池の7万円を申請できます。

参考:同 交付要綱(PDF)(茂原市)

Q4. 締切はいつですか?

A. 受付の締切の日付はなく、予算に届くまで受け付けます。ただし、実績報告は完了から30日以内か2027年3月10日の早いほうまでです。

工事の前の申請と、決定までの1週間ほどを考えて、1月下旬〜2月上旬までに申請すると余裕があります(マイリフォの目安)。

参考:同 手続きご案内(PDF)(茂原市)

Q5. 申請の前に工事を始めてしまったら?

A. 対象外です。交付決定の通知が届く前に着工した設備には、補助は出ません。

建売の家は、決定の前に引き渡しを受けると対象外です。

参考:令和8年度住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金のご案内(茂原市)/同 交付要綱(PDF)(茂原市)

Q6. 郵送で申請できますか?

A. 市は、書類を確かめるため原則として持参での申請を求めています。

代理人や業者が持って行くこともできます(業者のときは事務代行届を出す)。郵送できるかは市に確かめてください。

参考:令和8年度住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金のご案内(茂原市)/同 手続きご案内(PDF)(茂原市)

Q7. 売電や電気の契約が家族の名義です。申請できますか?

A. 申請者・工事や売買の契約者・電力受給(売電)契約の名義人は、同じ人であることが条件です。

名義がそろわない場合にどうすればよいかは、契約の前に市に確かめてください。

参考:同 手続きご案内(PDF)(茂原市)

Q8. リースで付けた蓄電池は対象ですか?県のリースは?

A. リース会社と共同で申請し、月々のリース料から補助の分を減らす契約なら対象です。

県のリース・PPAで付けた蓄電池は、県の同じ種類の補助と重なるとみなされ、市の7万円が出ないおそれが高いです。市に確かめてください。

参考:同 手続きご案内(PDF)(茂原市)/同 交付要綱(PDF)(茂原市)/千葉県住宅用太陽光発電設備等に係るリース等導入促進事業補助金(千葉県)

Q9. 県の共同購入で買った蓄電池は対象ですか?

A. 要綱に外す決まりはありませんが、扱いを明記した案内もありません。申し込む前に市に確かめてください。

共同購入でも、工事の前に市へ申請して、決定のあとに着工する順番が要ります。茂原市の担当は二和電設(蓄電池だけはインストリープ)です。

参考:太陽光発電設備等共同購入支援事業【住宅用】(千葉県)

Q10. 新築や建売で付けた蓄電池は対象ですか?

A. 対象です。建売は、引き渡しを受ける前に申請します。

実績報告の日までに、その家に住んで茂原市に住民登録をしている必要があります。

参考:同 手続きご案内(PDF)(茂原市)

Q11. 前に市の補助を受けた蓄電池を交換するときは?

A. 設置から6年がたっていれば、交換や増設で申請できます。

エネファームも同じ扱いです(令和7年度から)。

参考:令和7年度の手続きご案内(PDF)(茂原市)/令和8年度住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金のご案内(茂原市)

Q12. エネファームと蓄電池の両方の補助を受けられますか?

A. 受けられます。蓄電池が上限7万円、エネファームが上限10万円で、最大17万円です。

エネファームは、停電時自立運転機能つきで、もばらカーボンバンクへの入会が条件です。

参考:令和8年度住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金のご案内(茂原市)/エネファームの導入に係るJ-クレジット制度の活用について(茂原市)

12. まとめ|茂原市は「工事の前に申請」「3月10日から逆算」「名義をそろえる」の3つで考える

茂原市の太陽光・蓄電池補助金のまとめとして、工事の前に申請して決定のあとに着工、締切日がないため3月10日の報告から逆算、売電契約の名義人も含めて名義をそろえるの3つを番号つきで示した図解
  • 茂原市の補助は蓄電池が上限7万円。市の太陽光の補助は令和6年度で終わった。蓄電池は太陽光がある家が対象
  • 受付は予算に届くまでの先着で、締切の日付はない。残りは10月30日時点で409万円
  • 実績報告は完了から30日以内か3月10日の早いほう。決定まで1週間ほどを足して逆算する
  • 工事の前に市役所6階へ持参で申請し、決定の通知が届いてから着工する
  • 申請者・工事の契約者・売電契約の名義人は同じ人。振込先も本人の口座
  • リースは共同申請なら対象。県のリースの蓄電池は対象外のおそれが高い。共同購入は市に確認

このページの金額と受付状況は、2026年11月5日時点のものです。申し込む前に、市のページで最新の情報を確かめてください。

このページの更新履歴

新しい順に並べています。古い履歴は、枠の中をスクロールすると見られます。

  • 2026年11月5日:全面改訂(市の補助金のページ・手続きご案内・交付要綱、令和6・7年度の案内、近くの市町村と県のページを読み直した・太陽光のページをまとめた)
  • 2026年10月15日:太陽光のページ(旧版)の一部を修正
  • 2025年11月9日:旧版の本文を一部修正
  • 2025年6月13日:太陽光のページ(旧版)を公開・2026年11月5日に統合
  • 2025年5月26日:公開(旧版:業者を比べる記事)
編集長田中

太陽光発電アドバイザーより

茂原市は締切の日付がないぶん、「いつまでに申請すればいいか」が見えにくい制度です。3月10日の報告から逆算して、工事の日程を先に決めてください。

申請者と工事の契約者、売電契約の名義人を同じ人にする決まりは、家族で名義が分かれている家ほど見落としがちです。契約書に名前を書く前に確かめておくと安心です。

県のリースや共同購入は、市の7万円とどう組むかで差が出ます。迷ったら、契約の前に市へ一本電話を入れてください。

編集長 田中

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