はじめまして。
リフォーム情報ブログ「マイリフォ」へお越しいただき、誠にありがとうございます。
サイト編集長のマイ(My)と申します。
- 「太陽光パネルって、結局どこに頼むのが一番いいの?」
- 「蓄電池って本当に元が取れるの?うちに必要なのかな?」
- 「ネットで調べても、宣伝ばかりで本当の情報が分からない…」
今、このページを読んでくださっているあなたも、きっと同じような疑問や不安を抱えているのではないでしょうか。
何を隠そう、私自身も数年前、皆さんと同じ立場の「ごく普通の生活者」でした。
私がこのブログを始めた理由
きっかけは、自宅のリフォームでした。
老朽化した屋根の修繕を機に、以前から関心があった太陽光発電システムの導入を検討し始めたのです。
しかし、情報収集を始めると、私はすぐに壁にぶつかりました。
専門用語の多さ、業者ごとに異なる主張、そして何より「どの情報が中立で、本当に信頼できるのか」が全く分かりませんでした。
一括見積もりサイトを利用すれば、翌日から鳴りやまない営業電話。提示される金額もバラバラで、担当者の言うことも千差万別。「もう少しで、言われるがままに高額な契約を結んでしまうところだった」という苦い経験もしました。
この時、私は強く感じたのです。
「高額な買い物で、暮らしの未来を左右する決断なのに、なぜこれほどまでに消費者は無防備なのだろう?」
「本当に信頼できる、中立な立場の『羅針盤』のような情報源が必要だ」と。
そこから私の探求が始まりました。業者やメーカーの情報を鵜呑みにするのをやめ、経済産業省や関連団体の一次情報を読み解き、技術的な文献を取り寄せ、実際に複数の専門家や現役の職人の方々に話を聞いて回りました。
気づけば、私は自宅の最適なリフォームを実現すると同時に、この業界の「エキスパート」と呼べるほどの知識を蓄積していました。
この膨大な時間と労力をかけて得た知識や経験が、過去の私と同じように悩んでいる誰かの役に立つならば。そして、一人でも多くの人が、情報格差によって後悔するのを防げるならば。
その想いから立ち上げたのが、この「マイリフォ」です。
運営者プロフィール
サイト編集長:マイ(My)
元々はIT業界でデータ分析やリサーチを担当。プライベートで経験した自宅リフォームと太陽光パネル導入の際に、情報の不透明性に課題を感じ、エネルギー関連分野の情報を徹底的に独学。
消費者が本当に知りたい情報を、分かりやすく、体系的に届けることを使命と感じ、リフォーム情報ブログ「マイリフォ」を開設。現在は、これまでのリサーチ経験を活かし、読者目線に立ったコンテンツの企画・執筆・監修を行っている。
【保有資格・知見】
- 太陽光発電アドバイザー
- 住宅省エネルギー技術者
【大切にしていること】
常に中立・公正な立場であること。読者の皆様が「読んでよかった」と心から思える、誠実な情報発信を続けること。休日は、発電量モニターを眺めながらコーヒーを飲むのが至福のひととき。
読者の皆様へのお約束
「マイリフォ」は、読者の皆様の利益を第一に考え、以下の4つのことをお約束します。
- 【経験と専門性】徹底的な一次情報と実体験に基づく情報提供
私たちは、メーカーや販売店の宣伝文句をそのまま掲載することはありません。省庁や研究機関が公表する信頼性の高いデータ(一次情報)と、私自身の導入経験や専門家への取材に基づいた、血の通った情報をお届けします。 - 【権威性と信頼性】中立・公正な立場からの誠実なレビュー
当ブログは、特定のメーカーや施工業者と提携関係にはありません。メリットだけでなく、デメリットや注意すべき点も包み隠さずお伝えすることで、あなたが最適な判断を下すためのお手伝いをします。私たちの唯一の「味方」は、読者であるあなたです。 - 【情報の鮮度】常に最新の情報へアップデート
太陽光・蓄電池業界の技術や制度は、日々進化しています。補助金などの情報もめまぐるしく変わります。私たちは常にアンテナを張り、記事の内容を定期的に見直し、最新の情報をお届けし続けます。 - 【分かりやすさ】専門用語をかみ砕いた、初心者目線の解説
どれだけ情報が正しくても、伝わらなければ意味がありません。専門的な内容も、初めての方でも理解できるよう、図解や具体例を多用し、どこよりも分かりやすい解説を心がけています。
私たちの記事制作におけるより詳細な基準やプロセスについては、以下の「コンテンツ制作ポリシー」ページにまとめております。私たちの情報発信に対する姿勢をより深くご理解いただくために、こちらも併せてご覧いただけますと幸いです。
最後に
あなたのリフォーム、そして太陽光・蓄電池の導入は、これからの暮らしを、ひいては未来の地球環境をより良くするための、素晴らしい投資です。
このブログが、あなたのその大切な一歩を、後悔のない、満足のいくものにするための一助となれば、これほど嬉しいことはありません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。 どうぞ、ごゆっくりとサイト内の記事をご覧ください。